徳山めぐみ幼稚園　入園式

午前中には、おとなりめぐみ幼稚園の入園式が行われました。すみれ組、たんぽぽ組、そして新しく本年度よりできました、ちゅーりっぷ組の新入生と、満三歳児のつぼみ組の進級生一同が、ホールに集いました。おめでとうございます。

聖餐式

本日は3月25日に行われるはずの、聖マリアへのみ告げの日です。4月8日に移動した理由は、聖週と復活日、その後のオクティブ（復活日以後8日の祝祭）のためずれ込んできました。

礼拝後の昼食会

礼拝後に昼食会が行われました。本日のメニューは、チーズフォンデュ。おいしくいただきました。

朝の礼拝

喜びの復活から一週間。日曜礼拝では、朝の礼拝がささげられました。

めぐみ幼稚園　就任感謝礼拝

午後から、徳山めぐみ幼稚園の就任感謝礼拝がささげられました。2024年度から、新しく年少にチューリップ組ができました。めぐみ幼稚園のさらなる、進化と発展にご期待ください。

復活日記念撮影

主のご復活のおよろこびを申し上げます。みなさまの上に、神様の、さらなるお導きと祝福をお祈りします。

日曜学校

日曜学校ではイースターエッグハンティングを行いました。今回は引換券さがし？になりましたが、たのしい一日を過ごしました。子どもたちに、教会は楽しい所と実感しいてもらわねば！と　先生がたのしばらしいアイディアです。

愛餐会

礼拝後、もちよりで昼食会（愛餐会）を行いました。みんなで分け合って、楽しくいただきました。みなさんのご協力に感謝。

合同礼拝

復活日の朝、教会と日曜学校の合同礼拝がささげられました。教会委員、日曜学校、青年会、女性代表、男子会のそれぞれ代表が祈りの部分（代祷）を読み上げました。

復活日前夕の礼拝

午前中、礼拝準備行い、またイースターエッグをゆでて、きれいにラップしました。午後からは、イースターの礼拝がはじまります。復活の蝋燭の祝福を行い、前夕の礼拝、洗礼の約束の更新を行いました。

聖土曜日の礼拝

午前中は聖土曜日の礼拝がささげられました。キリストの葬りを覚えます。聖餐式の御言葉の部分、福音書朗読でこの礼拝は終わります。

聖金曜日の礼拝の礼拝

午前中は、十字架への崇敬と賛美を行い、正午からは聖金曜日の礼拝をおささげしました。十字架上の主イエスに心を向けます。

オルターストリップ

聖木曜日の礼拝がささげられました。その後、十字架、燭台など祭壇周りの装飾をとりはずし、目の断食を行います。

棕櫚の十字架

徳山聖マリア教会では、復活前主日の礼拝で棕櫚で作った十字架を祝福します。携帯しやすいように、小さくパックされたタイプもあります。数量限定で配布しています。

聖週の礼拝

キリストがエルサレムに入り、十字架の死、復活までの一週間を、ホーリーウィーク（聖週）と言います。その初日は、パームサンデー。群衆が主イエスのエルサレム入城の際に、緑の葉を掲げて迎えたことを覚えます。

棕櫚の十字架　ボランティア

3月9日に作成した棕櫚の十字架を、きれいに袋詰めしました。みなさんのご奉仕で、明日から始まる聖週の準備ができました。明日は主イエスのエルサレム入城を覚えて、礼拝がささげられます。

教会コラム　14　マリアのまなざし【仮称】

教会コラム　14　マリアのまなざし【仮称】
神戸教区維新プロジェクト　トラクト12　「伝道は臨機応変」

「すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。」（コリントの信徒への手紙�T　9章22節）

異邦人伝道のスペシャリスト？聖パウロの働きは、一言で「臨機応変」ではないかと感じます。

教会の「宣教・伝道」不振に、いろいろな原因があるかと思いますが、その一つが聖職者を中心にして事を運ばなければという考え方です。つまり専門家である（はずの）聖職がリードしなければならないと言うような固定概念です。しかしながら、トラクト６（2022年4月21日）で紹介した本田神父の指摘にもあるように、大半の聖職たちが（私も含めて）行き詰まり状態に気付くべきです。もしそこで、聖職者がみなさんに「聖書を学びましょう…」とか、「弟子教育とは…」とか、プロの手口を言い出したら組織崩壊の危険の赤信号が灯ったと思ってください。

そこで問題は、「じゃあ、何をすればいいの？」という事になるのではないかと思います。
でも、そこには答えはありません。実は、これと言った正解の無いのが「宣教・伝道」ではないかというのが結論。反対に「正解」が無いから、その置かれた状況に応じて「臨機応変」に動く必要があるのではないでしょうか？　聖パウロは手紙の中でこんなことを記しています。「福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。」（コリントの信徒の手紙�T　9章23節）この数節前には、ユダヤ人にはユダヤ人のように、異邦人には異邦人のようにふるまって、福音を告げ知らせたとあります。他者に迎合するという意味ではなく、福音を伝えると言う大前提の上で、いろいろな世界に僕となって飛び込んで行ったという姿。これがパウロ流の「臨機応変」さです。

先の、本田神父は釜ヶ崎に、またマザーテレサはインドにその身を置きました。じゃあ、あなたも？　と言いたいところですが、それは「サタンの誘惑」ですね（片柳弘史神父の言葉。別の機会にご紹介）。あなたの生活する場にもいろいろな世界があります。私の経験から言えば、町内会や子ども会、テニスサークル、阿波踊りの連、スキークラブ、暴走族？…できる範囲で、飛び込んでみれば、そこで共に福音にあずかるチャンスがあるのかもしれません。

　　　　　　　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

徳山めぐみ幼稚園　卒園式

昨晩の嵐は過ぎ去り、天候にもめぐまれ、徳山めぐみ幼稚園の第67回修了証書授与式が厳かに開かれました。みなさん、おめでとうございます。

おわかれ会

三月は卒業の季節ですね。おとなりめぐみ幼稚園では午前中、全学年で卒園児のおわかれ会を行いました。歌や踊りの出しもので、ありがとう、小学校でもがんばってね、のエールを送りました。

主日礼拝

朝の礼拝が行われました。聖書朗読は信徒が受け持ちます。読み、聞かせることは、とても大事な、教会の業です。今週も皆さんのご奉仕で礼拝が成り立ちます。

マリアカフェ

今週二日目のマリアカフェにも、ご来店いただきました。みなさまの癒しの空間となるよう、頑張ります。

マリアカフェ

午前中、会館ではマリアカフェが開かれました。

リフレッシュメントサンデー

礼拝堂清掃後のお茶の時間です。大阪の教友からお贈りいただいた、美味しいお茶菓子をいただきながら、楽しいときを持ちました。

リフレッシュメントサンデー

本日は、大斎節中の中休み、リフレッシュメントサンデーです。復活日の喜びを先取りしながら、イースターに向けてラストスパートが始まります。

イースターカード　記念撮影

完成したイースターカードをもって、記念撮影。すばらしいできあがりでした。

日曜学校　イースターカードづくり

この日曜日は、本年度修了式礼拝が行われました。一年間、生徒の成長に感謝しました。そして、イースターカードをみんなで作り、発送します。みなさんお楽しみに。

棕櫚の十字架づくり

本日、有志が集まって、3月24日パームサンデーに祝福する棕櫚の十字架づくりを行いました。手慣れたもので、沢山の十字架ができました。

広島伝道区　教役者会

本日は広島伝道区の教役者会が、ここ徳山で行われました。こらからの伝道区活動について話合われました。今年は6月21日、22日一泊二日で伝道区修養会が行われます。みなさんふるってご参加を！

主日礼拝

朝の礼拝がささげられました。大斎節の間は、特にキリストの十字架に心を向け、自分の十字架について黙想します。でも、日曜はイエス様の復活を祝う、小さなイースターですから、喜びを持って、明るく元気に過ごします。日曜はアルコールをOKにしておられる方もいます。

教会コラム　13　マリアのまなざし【仮称】

教会コラム　13　マリアのまなざし【仮称】
神戸教区維新プロジェクト
トラクト11　「もてなす教会〜婦人会の行方〜」

「すぐに、一行は会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。」　　マルコによる福音書1章29節から31節

　どの時代も教会の働きを支えるのは婦人たちのご奉仕です。ちなみに「もてなす」とは、ご奉仕を意味する言葉です。でも風邪をひいた妻に、熱が下がったからと言って、すぐに家事をさせたら…、私の命はない事でしょう（笑）。

　さて、日本聖公会の宣教・伝道の屋台骨だった各地の婦人会が次々に、活動休止や解散となっています。高齢化、人財不足、女性の社会進出、男女共同参画などなど、さらに性別で加入が認められるというスタイル等が、現代社会にマッチしなくなったのかもしれません。
本来、一伝道機関であった婦人会が、いつのまにか、発注者（牧師または委員会）からの元請け、下請け、さらに孫請けのような活動になり、それでは人は集まらないのも当然かもしれません。あえて、自戒の念も込めていいます。こんなふうになるまで、牧師、チャプレン、主教は何をしとったんか？。…批判をあびても、しかたありませんね。

　いま、当教会は、生みの苦しみ体験しています。なぜなら、私たちの婦人会も、事実上の休眠状態となり、教会組織全体の働き方を抜本的に見直し、改革に着手しているからです。婦人会活動の休止で、今まで見えてなかった婦人会の皆さんの尊い働きが、沢山浮き彫りになりました。ある意味、女性だから持ちえた視点、柔らかさ、きめの細やかさと言う素晴らしお働きでした。そして今、教会全体でその働きを、一つ一つ受け継ごうとしています。
ここは皆さん！「教会のお母さんたち、ありがとう」、「これからはみんなで、ご奉仕を分担するからね。」「みなさん協力し合いましょう」。そのような、気持ちで新しい歩みを始めたいと思います。

　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

（写真：PTT /花：MAY）

マリアマルシェ

教会の会館では、卒園生保護者を中心に手芸のお店が集まって、マルシェが開かれました。たくさんのご来場、感謝です。不定期ですが、また開催いたしますので、乞うご期待。

めぐみ幼稚園　音楽会

４学年代わる代わる、ステージに登場。楽器や歌声を披露しましいた。写真は最高学年による合奏の様子。ここぞという、集中力、そして表現力。音が伝えられないのが残念ですが、迫力満点の演奏の姿です。

教会委員研修会

本日は礼拝後、教会委員および事務ボランティアの研修会が行われました。講師を迎え、パソコンの勉強。運営システムの引継ぎも行われました。

主日礼拝

本日は司祭によって聖餐式が、会衆と共にささげられました。ややこしい言い方ですが、聖公会の聖餐式は司祭一人では、その礼拝全部をささげられません。実はここが重要です。神と人との交わりの礼拝ですから、神様の代理の司祭の他に、人間側の代表が必要なのです。「聖餐式は、あなたが来なければ、ささげられないのです。」覚えましょう。

日曜学校礼拝　献金の様子

こどもの活動を中心にした礼拝と学びの時間です。神様の御前に集い、御言葉を聞き、賛美を歌い、祈りをささげます。ここでは小さな働きに見えますが、実は神様の働きを実践する、とても大切な時間です。

大山ホワイトリゾート記念撮影

教区の青年たちがあつまって、スキーキャンプ。米子聖ニコラス教会には大変お世話になりました。ここでは沢山の奇跡がおこりました。ギョーザ丼の奇跡、前日のゲレンデクローズから一転、大雪が降った奇跡。そして、小鹿ちゃん状態から、ボーゲンができた奇跡。そしてカニ鍋の奇跡など。本当に神様ありがとう！（写真提供：ＹＯＵ）

神戸教区青年交流会　朝の礼拝

23日（金）から25日（日）、米子聖ニコラス教会で教区青年交流会が行われています。初日はてづくり餃子で晩餐。二日目は、大山ホワイトリゾートスキー場で、スキー・スノーボードを楽しみました。明日は、主日礼拝に参加します。

朝の礼拝

教会の暦は、大斎節（レント）に入りました。祭色も緑から、紫に変ります。この期間は、復活日の準備と共に、自らを省み悔い改め、主イエスが示された生き方を学びます。

大斎始日の礼拝

本日は灰の水曜日。主日を除いた40日間、教会は慎みの期間になります。復活日に向けて、良き準備をいたしましょう。詳しくは教会で。

主日愛餐会

聖餐式後に愛餐会（食事会）を実施。本来は聖餐と愛餐は一つの儀式でした。今日は暖かい豚汁をいただきました。基本的には月の第二日曜日に行います。来月は復活祭のため3月31日（日）に行います。

日曜学校

教会の働き方改革で、大斎節前主日の礼拝直後、祭色を紫にして大斎始日の礼拝をささげ、灰で十字架のしるしを記しました。平日に働く信徒のために実施してみました。

日曜学校

日曜学校は礼拝の後、幼稚園ホールで学びの時間。バレンタインデー企画のゲームをしました。

福山　立教会

本日の午後、広島県東部の校友を中心とした、福山立教会（祖卒業生会）が、尾道市にある「Ryokan尾道西山」で行われました。第一部では、新年感謝礼拝（通称：ミサ）が行われ、聖書を聞き、聖歌を歌い、祈りをささげました。立教のグリーグラブ、軽音、スペインギター部のOG、OBの方々の参加で、聖歌も、校歌も、応援歌も音楽的に素晴らしかったです。

婦人会総会

午前中、主日準備の後、婦人会の総会が行われました。去年の活動報告、会計報告の後、婦人会活動の将来について議論が行われました。3月には、新しい方向性を示し、結論を出す予定です。

マリアカフェ

午前中、会館ではめぐみ幼稚園年長保護者の皆さんに貸し切りでマリアカフェがオープン。その後、お仕事会が行われ、コサージュを制作しました。

主日礼拝

朝の礼拝がささげられました。本日のお話しを朗読する信徒奉事者。週の初めの日、御言葉を聞き、新しい一週間が始まります。みなさん、週の初めの日は日曜です。月曜ではありません。

徳山めぐみ幼稚園　新遊具の祝福

年長さん2クラスが代表で、新しい遊具の祝福式に参列しました。園児たちの後ろにいあるのが、新しい遊具。ボルダリング手がかりや、トンネル構造で、とても楽しそう。

被献日　ろうそくの祝福

主日礼拝後に、被献日礼拝（2月2日）がささげられました。その中で、一年間使用される祭壇の蝋燭の祝福が行われました。今年は、社会で働く女性たちに配慮し、主日繰り込み法要…じゃなくて繰り込み礼拝となりました。

信徒総会　開会礼拝

今年も信徒総会（堅信受領者総会）の日がやってきました。一年間を振り返り、新しい一年の計画を話し合います。

日曜学校　総合学習

この日曜は、聖書カルタ大会。一級から五段の生徒がチャレンジしました。今回は５段のF君の優勝。容赦なし、涙ありの、ガチ対戦。

聖餐式　福音書朗読

顕現節のテーマ通り、世界宣教の担い手聖パウロの協力者の二人聖テモテ、聖テトスの小祝日。聖テモテはエフェソの、聖テトスはクレタの主教として奉仕されました。所説有。

聖餐式　陪餐

顕現節にあって、聖パウロの存在はまさに世界宣教のシンボル。迫害者から宣教者に変ったパウロですが、神への奉仕という点では、何も変わっていません。進んだ方向は同じです。180度ではなく、360度回転といったところでしょうか？

聖餐式

初代教会の殉教三執事の一人、サラコッサの聖ビンセントを覚えてミサがささげられました。ブドウの栽培、海難、泥棒の難からの守護聖人です。

日曜礼拝　朝の礼拝

信徒奉事者の司式で、朝の礼拝がささげられました。この期間の礼拝は、世界中に広がる福音を覚えて礼拝がささげられます。

広島伝道区会　新年会

午後からは会館移り、広島復活のご用意で新年会を実施。各教会の近況報告などを行いました。写真は徳山信徒代表のご挨拶。

広島伝道区会　開会聖餐式

本日は、広島伝道区の第一回伝道区会が広島復活教会で行われました。殉教者聖ファビアンを覚え、ミサがささげられました。この後、去年の報告と本年の計画が話し合われました。

主日礼拝後のティータイム

この主日には、おとなり九州教区からお客様がいらっしゃいました。久々の再会に話がはずんだり、初めてこられたお客様と新しいつながりを持つことができました。感謝

日曜学校　三学期始業礼拝

2024年最初の日曜学校がスタート。こどもたちは元気な姿を見せてくれました。さぁ、神様と共に歩む新学期のスタートです。

会計監査のようす

2023年度の教会会計の監査が実施されました。準備された資料を一つ一つ丁寧いに一時間ほどかけて行われました。細かい指摘もあり、会計担当者から説明が加えられ、滞りなく完了いたしました。ありがとうございました。

めぐみ幼稚園　3学期始業礼拝

冬休みも終わり、元気に登園しました。「あけましておめでとうございます」

礼拝後の二十歳のごあいさつ

集まってくださった二十歳のみなさんに一言インタビュー。みなさん素敵な夢を話してくださいました。この後、周南市文化会館で記念式典が行われます。めぐみ幼稚園の先生方も、エントランスで待っています。
感動と喜びの日を、教会は迎えることができました。二十歳のみなさんありがとう！

主日礼拝

礼拝後には二十歳を迎えた方々と、一緒に記念撮影。保護者の方々も集い、思い出を語る楽しい時となりました。

主日礼拝

顕現後第１主日は、主イエス・キリストの洗礼を覚える「主イエス洗礼の日」です。ミサがささげられ、また周南市は二十歳を迎えた方々をお祝いする日です。礼拝堂には日曜学校・めぐみ幼稚園卒園生の方々が集い、感謝の祈りがささげられました。最後に聖歌「主我を愛す」大合唱。

聖餐式

主の御降誕、そして新年のお慶びを申し上げます。本年徳山聖マリア教会ホームぺージをよろしくお願いいたします。

聖餐式

この一年の恵に感謝し、新しい年の導きを祈りました。
みなさまには、本ホームページをご覧いただき感謝します。
それでは、また来年。よいお年を！

徳山聖マリア教会ホームページ委員会

クリスマス礼拝　聖餐式

クリスマスのメインのミサがささげられました。

深夜ミサ

クリスマス最初のミサは、深夜に行われます。

だしもの　お城クイズ

なわとび、ピアノ演奏、絵本の読み聞かせ、お城クイズと沢山の出しものが行われました。写真は、お城クイズ正解者に、おいしいお菓子のネックレス贈呈。

日曜学校の新しいリーダースのみなさん

祝会の後半は、それぞれ有志のだしものがステージで行われます。「♪ほしいんでしょ、このからだ」と楽しい振り付けで会場は爆笑。日曜学校のリーダーたちです。

礼拝後の祝会

礼拝後には幼稚園ホールをお借りして、祝会を開催。もちろん感染症には気をつけて実施。みんなそろって、イエス様誕生日おめでとう！と、カンパーイのご発声。

クリスマスイブ　合同礼拝

日曜学校の生徒は、聖歌隊として礼拝をお手伝い。美しい歌声に、みんなさんは感動。コロナ禍後のクリスマス合同礼拝は実に4年ぶり。

クリスマスイブ　合同礼拝

クリスマスイブは日本語で降誕日前夕と呼びます。この日、教会、日曜学校合同で礼拝がささげられます。写真は、6年生の聖書朗読。

主日礼拝

本日は12月24日クリスマスイブ。ですが、午前中の日曜礼拝はクリスマスの準備の季節、降臨節となります。

キャロリング

燭火礼拝で祝福された蝋燭を持てって、キリストの誕生を称える歌を歌います。この後、サンタクロースが登場しました。

燭火礼拝

徳山めぐみ幼稚園の年長さんによる、燭火礼拝が礼拝堂でささげられました。手には、蝋燭…（現在はLED）をもって入堂します（写真）。この世を照らすイエス様の光を、私たちもいただいて、私たちもこの世を照らす、神の子にしていただきます。

聖餐式

使徒聖トマス日のミサがささげられました。使徒とされる条件は、復活の主にお会いした事。この知識に富み、疑い深いトマスにも復活の主は現れました。

朝の礼拝

クリスマスはもうすぐです。日曜礼拝がささげられました。この日は、バラ色の祭色で礼拝堂を装飾します。喜びの日が近づいた事を表します。

降誕劇　

徳山めぐみ幼稚園年長さんによる、キリスト誕生を劇にした、聖劇が上演されました。すばらしいの一言。

めぐみ幼稚園　クリスマス会

午後から、おとなりめぐみ幼稚園ではクリスマス会がはじまりました。今日、明日の日程で4学年がお遊戯、劇などの発表をします。お楽しみに。

マリアバージョンアップ2.0

本年度の事業であるマリアバージョンアップ2.0の計画の一つに、礼拝堂の音響設備を整える計画があります。特に耳の聞こえにくい方にもストレス無く、聖書や説教を聞くことのできるシステム。レカトのBluetoothとヘッドセットを採用しました。ご希望の方は、牧師、信徒奉事者にお尋ねください。当礼拝堂は教区内で二番目にこのシステムを取り入れました。

日曜学校　二学期終業礼拝

日曜学校の就業礼拝がささげられました。冬休み中の行事は、クリスマス礼拝です。

聖餐式

昨日6日は、サンタクロースのモデルと言われている、聖ニコラスの祝日。そして今日は、アンブロシウス（334-397）の祝日。ミラノ主教である彼は、混乱した教区の異端問題解決のため、民衆の要請により、未信徒ながら主教に推挙される。そこ374年11月30日に受洗、それから8日後、12月7日主教に聖別された。まことに主から選ばれた者は、教会を導く星になるわけです。

聖餐式

今日から三日間、三人の聖人の祝日が続きます。その一人目は、アレキサンドリアのクレメンス（140−211？・司祭、教会博士）。古代ギリシア教父一人。カテキスト（入信者のための教育係）の養成に尽力したと伝えられています。

日曜　朝の礼拝

降臨節とはクリスマス前の4つの日曜日を中心に準備をする季節です。何の準備かと言うと、一つは主イエス様の誕生日をお祝いする事。そしてもう一つは、再び来られる主イエス様を迎える準備です。「それまでに、私たちにできることは何でしょうか？」

避難訓練

おとなりめぐみ幼稚園では、避難訓練が行われました。消防署からも応援があり、速やかな避難と防災意識を高める機会となりました。「あっ、おとうさん」。園児の保護者が消防車に乗ってやってきました。

聖餐式参入

本日は、漁師から使徒となった聖アンデレの祝日です。イエスの言葉にすぐに従う姿が福音書に記されています。いろいろ教えられます。私たちにも、御言葉にすぐに従う、素直な心と、判断力が与えられますように、使徒の執り成しをいのりましょう。

堅信50年のお祝い

教区主教より、堅信50年のお祝いが送られました。おめでとうございます。これからも、主と共に！写真はご夫妻で同じ日に堅信を受け、教会では他に2名の方が50年を迎えられました。

すす払い後の昼食

すす払いが終わると、会館に集合して、昼食を共にとりました。婦人会の美味しい「豚汁」が、すす払い参加者へのご褒美となりました。コロナ禍明けの、活動が少しづつ戻ってきています。

クリブ飾りつけの祈り　日曜学校

すす払いは、降臨節の飾りつけもします。この日はクリスマスクリブを出します。日曜学校のこどもたちと共に、イエス様の誕生のシーンを再現。来週からは、降臨節が始まります。

すすはらい

毎年恒例だった、礼拝堂・会館、年末の合同すす払いの日です。一年間にたまった埃や汚れをみんなできれいにしました。

ご訪問

めぐみ幼稚園卒園生そして卒園生保護者の、ミニホームカミングディとなりました。その皆さんを、現役職員がお迎えしました。みなさんの笑顔と小さな心の支えとなれるように、教会はあります。遠慮なく、訪ねてください。

婦人会例会

明日の主日礼拝準備後に、婦人会例会が行われました。婦人会では勉強会を続け、今年は教会の歳時記と題して、教会カレンダーを通して、教会生活の学びを行いました。

婦人会有志のお働き

明日の昼食準備のため、婦人会がご奉仕。食材の買い出しから、調理まで、心のこもったメニューです。あしたをお楽しみに。ちなみに、明日は毎年恒例のすす払いです。ご協力をお願いします。

マリアカフェ

本日、午前中マリアカフェが開かれました。沢山のご来店を感謝します。

本日神戸教区の定期教区会が大聖堂で行われました。教区会の内容に関しましては、資料がございますので受付でお渡しします。詳しい説明は、教区会代議員もしくは牧師にお尋ねください。

主日礼拝

本日は朝の礼拝で、信徒奉事者の司式で礼拝がささげられました。礼拝後はMマルシェの報告会も行われました。みなさんのご協力に感謝。

めぐみ幼稚園　収穫感謝礼拝

午前中、徳山めぐみ幼稚園ホールでは、収穫感謝の礼拝がささげられました。みんなで持ち寄った、秋の恵を祭壇にささげ、神様に感謝します。

広島伝道区　教役者会

広島伝道区、今年の最後の教役者会は、広島復活教会で行われました。神父さんたちが集まって、今年の振り返りと来年の活動と予算について話し合いました。

主日礼拝　陪餐

本日も聖餐にあずかり、共に霊と肉の養いをうけました。ようするに、先週の恵に感謝し、新しい一週間も神様のお力付け受けたのです。クリスマスがだんだん近づいてきました。雪も降りそうだし、楽しい冬がやってきます。

日曜学校礼拝

先日のマルシェお手伝いに引き続き、本日は日曜の礼拝です。こどもたちは至って元気。少々お疲れ気味なのは、先生方でした。

Mマルシェ

手作りお菓子の出店もありましいた。

Mマルシェ

教会前では、男性陣が焼き物に挑戦。素晴らしい技で、焼き鳥とフランクフルトソーセージを調理しました。

Mマルシェ

幼稚園ホールでは、手作り品の販売も行われました。素敵な出会いがたくさんあります。

Mマルシェ

日曜学校元保護者であり、めぐみ幼稚園元保護者であり、徳山聖マリア教会ボランティア・サポーターである有志のご参加ありがとうございました。ホントにスタッフに恵まれています。

Mマルシェ

日曜学校はみんなで協力して、お菓子のくじ引きをしました。

Mマルシェ

日曜学校の出店

Mマルシェ

天気にも恵まれ、Mマルシェを開催。徳山めぐみ幼稚園と徳山聖マリア教会の共催で、マルシェを行いました。沢山のお客様をお招きし、楽しい時を過ごしました。

めぐみ幼稚園　聖劇説明会

本日午前中は、おとなりめぐみ幼稚園で、このクリスマスに上演される、聖劇の説明会＆聖書の学びが行われまし。親子2代にわたって出演が決まった園児もいます。まるで、歌舞伎の世界。

マリアカフェ

本日、午後からはマリアカフェが開店。新しい出会いい、そして楽しいい語らいの時が、みなさんをお待ちしております。次は17日開店の予定です。

子ども祝福式

午前中礼拝堂では、子ども祝福式が行われ、徳山めぐみ幼稚園のみなさんが祝福を受けるため、聖堂に集いました。

レクチャー受ける司祭

司祭・牧師はいろいろな専門家から、レクチャ―を受けます。聖書や礼拝の専門家でありますが、社会のあらゆる事柄については知らない事も多いい。写真は司祭（左）が、教区総会前に、財政関連の問題についてレクチイャーを受けています。

朝の礼拝　聖書朗読

写真は礼拝の大切な場面、神の御言葉である聖書を朗読のようすです。朝の礼拝では、信徒が交代で聖書を朗読します。読むことも大事ですが、聞くことも大事です。それも、一人で聞くのでは無く、みんなで聞くことに、大きな意味があります。

小倉インマヌエル教会　宣教130周年記念礼拝・聖餐式

山口県のお隣、福岡県北九州市にある小倉インマヌエル教会（牧師：司祭李相寅師）の宣教130周年の礼拝・行事に出席させていただきました。写真は前教区主教のガブリエル五十嵐正司師父の説教の場面です。

聖餐式

11月は死者のために祈る月です。キリスト教では2世紀ごろから死者のために祈る習慣が始まったと言いわれています。明日は、諸魂日ですべての死者のために祈る日で、徳山では教会の逝去者全員の名前を読み上げ祈ります。今年の諸魂日は、教区の都合でお休みします。その代わり、本日の礼拝で、お名前を読み上げました。

野外合同礼拝

午後からは、船方農場に移動して、野原をかけまわりました。

野外合同礼拝

新鮮なリンゴでアップルパイづくり。とても美味しかったです。海に山に、山口県は自然の恵みに満たされた所です。

野外合同礼拝

本日は素晴らしい秋晴れに恵まれ、教会・日曜学校の合同野外礼拝が山口県阿東町で行われました。まずは徳佐リンゴ園でりんごがり。今年もジューシーなリンゴをいただきました。32名の参加でした。

私宅聖餐式

本日は、信徒宅で聖餐式が行われました。聖歌を歌い、祈りをささげ、共に主の御血、御体をいただきました。

徳山めぐみ幼稚園　つぼみ組運動会

徳山めぐみ幼稚園では、秋空の下、満三歳児の運動会がおこなわれました。人生はじめて運動会がこんなに、素晴らしいものなんて！なんともうらやましい話です。

聖餐式　説教

本日の福音書はマタイによる福音書22章。敵対者のワナ。皇帝への税金？の問答でした。私たちは神に使える者ですが、同時にこの世に生きる人間です。そのイエス様の答えは？

伝道区会　記念撮影

最後に記念撮影をして解散しました。

伝道区会　会議

美味しい昼食をいただいた後、2023年度の行事を振り返り、各教会の情報交換や告知をしました。今後の伝道区の活動方針について話し合いました。

広島伝道区会

広島伝道区の2023年度第二回伝道区会が、呉信愛教会で行われました。呉信愛教会の礼拝堂では、伝道区会開会礼拝として聖餐式がささげられ、主の食卓にあずかりました。

マリアカフェ

本日、午前中、教会会館の集会室では「マリアカフェ」がオープン。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげられました。この礼拝は朝10：30からはじまり、11：10ごろに終わります。礼拝へはじめてご出席される方は、10分前までに礼拝堂受付においでください。ご案内に合わせて、式文、聖書、聖歌集をお貸しいたします。

めぐみ幼稚園　マツケン園長？

今年もやります、めぐみ幼稚園！。親子競技では、マツケンサンバで園長先生が登場。パワーアップで周南市を明るくします。

徳山めぐみ幼稚園　運動会

天候にも恵まれさわやかな風の下、運動会が新丁公園でおこなわれました。写真は年長さんの表現。バルーンを成功させる。子どもたちの成長を感じる瞬間です。

信徒訪問、私宅聖餐式

午後から、牧師と有志で家庭訪問と聖餐式が行われました。希望する方々を牧師が訪問しミサをささげます。

教会委員会

教会の運営、維持管理に責任を持つ選ばれた人々が定期的に集まって、話し合いが行われます。今回は、クリスマスの準備を中心に話し合われました。今年は、4年ぶりにクリスマス合同礼拝・祝会を行う方向で準備します。

記念撮影

礼拝後、記念撮影をしました。その後、教区主教ご夫妻をかこんで、愛餐会を行いました。

教区主教巡回主日　説教

本主日は、神戸教区主教の巡回主日です。マタイによる福音書21章33−43節よりお説教をいただきました。

日医用学校　表彰式

日曜学校の運動会は毎年楽しい種目で行います。最後は、全員に参加賞のメダルを授与。みんな、なかよく、がんばりました。

日曜学校　運動会

本日は、ホールをお借りして、日曜学校の運動会。生徒2チームに保護者チームを加えて競技を行いました。

日曜学校　礼拝

本日の聖書は、「互いに重荷を担いなさい」ガラテヤの信徒の手紙6章をテーマに、お話を聞きました。聞くだけでなく、実際にみんなで担いでみました（笑）。御言葉を聞いて、行動を起こせば何か（奇跡）がおこります。

朝の礼拝

本主日の朝の礼拝では、旧約聖書は列王記下17章、新約聖書は使徒言行録9章が朗読されました。使徒言行録9章32節以下には、使徒ペトロの働きがしるされています。復活の主から使徒たちが受け継いだ業を、どのように現代の教会が担ってゆけるか、祈り求めてゆきましょう。

聖餐式　祝祷

本日は、聖ミカエルおよび諸天使の祝日です。本日覚える、聖ミカエルは日本の守護天使です。聖餐にあずかり、日本国のために祈りました。

日曜学校

日曜学校の礼拝は、毎月第２、第４日曜日の9時半から礼拝と学びが行われます。10時半に終わります。親子で参加もできます。

聖餐式　陪餐

本日は福音記者聖マタイの祝日です。主の12弟子の一人であり、福音書を記した人物。主イエスの呼びかけに従う姿が福音書に記されています。

主日　朝の礼拝

朝の礼拝が、ささげられました。この礼拝は宗教改革の時代から続けられている、聖公会の遺産とも言える礼拝です。

聖餐式

本日は、聖十字架日。キリストの十字架が発掘されたことを覚えて祈りました。キリストの十字架を崇め、そのメッセージを心に刻む一日となります。

訪問

今日は敬老信徒訪問をしました。場所によっては新型コロナ対策、インフルエンザ対策も必要な場合があります。短時間ですが、敬老のプレゼントをお渡しし、共に祈りの時をもちました。

敬老の主日

本日は、教会での敬老会が礼拝後行われました。教会い婦人会からはお菓子のプレゼント、日曜学校は分級で作った、メッセージ入りのコースターをプレゼントしました。

主日礼拝

聖餐式がささげられました。礼拝堂のオーディオシステムの整備を起こっています。司式者、聖書朗読者にマイクを設置して、聞こえ具合を調整しています。

日曜学校　

日曜学校は礼拝後、敬老の日のプレゼントを作りました。千代紙でお花を作り、メッセージ付きのコースターにしました。

徳山めぐみ幼稚園　創立記念くすだまわり

創立66年を迎える徳山めぐみ幼稚園。昔も、今も、そしてこれからも変わらないのは、子どもと共に歩み、育むキリスト教保育。その発展はすばらしいものです。

聖餐式

聖母の祝日、聖母の誕生を祝う礼拝がささげられました。

創立記念礼拝

9月8日は教会にも、幼稚園にも大切な一日です。聖母の誕生日は、徳山めぐみ幼稚園の誕生日でもあります。今日は放送による礼拝が行われました。

逝去者記念式

午後から、エリザベツ姉の逝去者記念式（50日）がささげられました。聖書を通して、永遠の命について、学びの時を持ちました。復活の命に生きる主イエスを信じる事は、同時にその命にあずかることを意味します。

主日礼拝

朝の礼拝をささげました。信徒奉事者方の司式により、日曜の礼拝を守ります。聖歌を歌い、み言葉を聞き、祈りをささげます。この日、説教は行いませんが、霊的読み物の朗読が行われ、黙想します。それは新しい一週間の生活を支える糧となることでしょう。

めぐみ幼稚園新教室の祝福式

夏休み中行われていました、めぐみ幼稚園新教室の工事も完了し、今日めでた祝福式が行われました。

聖書研究会

聖書研究？そう呼んでやっていますが、研究っていうほどの事ではありません…、と言うより、聖書に親しみ、福音に触れてみようと言う感じの時間です。聖書を研究したいと言われれば、それなりの学校をご紹介いたします。

聖餐式

今日は、ヒッポの主教、教会博士である聖オーガスチン（354-430）の小祝日ミサです。

祭具の祝福

日曜日の礼拝の中で、新しい祭具の祝福が行われました。ミサで用いるクリュエットのセット（ミサで用いる、葡萄酒や水を入れる器）とバースとチャリスベール（祭具にかける布、4色）。次回のミサから使用します。

ゆかたサタデー

みんなで、楽しくお祭りフーズを楽しみました。最後に、手持ち花火をして、夏の終わりをみんなで楽しみました。

日曜学校　ゆかたサタデー

夏休み最後の土日を迎えています。今日は午後から、会館にあつまって日曜学校のなつまつりを行いました。

めぐみ幼稚園　なつまつり

おとなりのめぐみ幼稚園では、年長さんが集まってなつまつりが行われました。写真は太鼓櫓を囲んで盆踊り。

30年表彰

本日礼拝後、めぐみ幼稚園の先生二人の表彰伝達式が行われました。なんと勤続30年、聖公会保育連盟からの表彰です。先生方のお働きに、みんなで感謝の祈りをささげました。

聖餐式

聖霊降臨後第11主日の聖書日課は、旧約聖書はヨナ書2章、使徒書はローマの信徒への手紙9章、福音書はマタイによる福音書14章。いずれも、われらの人間の願い、祈り、感謝に神がどのようにお答えなさるかを、教えています。

オレムス　われら祈るべし

朝のミサは、殉教者、執事である聖ローレンスを覚えました。いかなる迫害にも絶えて信仰を証しした、聖人の執り成しを祈ります。

聖餐式　特祷

司祭、修道士である聖ドミニコの祝日です。ドミニコ（1170？-1221）は清貧をモットーに托鉢をしながら、説教を通して宣教しました。

おとなり、めぐみ幼稚園工事中

夏休み・あずかり保育中の幼稚園は、この休みの間に工事が行われます。音などでご迷惑をおかけすることもあろうかと思います。しばらくの間ご容赦ください。

主日礼拝

主イエス変容の日は主日に優先する、主イエスの三つの祝日の一つです。朝の祈り祈りをささげました。またこの日、広島に原子爆弾が投下された日。すべての戦争被爆者のために祈りをささげました。

礼拝堂横の廊下工事

習字教室のとなりでは、廊下工事が行われました。会館建築の時の監督さん（長崎建設）が自ら修理をしてくださいました。小さなメンテナンスをしっかりしてくださるので安心・安全に使う事ができます。暑い中、ありがとうございました。感謝

学習会　習字教室

本日は、午前中から習字の先生をおまねきしいて、習字教室。夏休みに提出できる、3年生からの参加となりました。この期間、講師の先生方、準備の保護者の方、そしてなりより、給食を作ってくださった「徳山給食」さん、おいしかったです。みなさん、まことにありがとうございました。延べ人数90名の参加でした。

高学年の木工教室

木工教室最終日は5年生の「書類棚」づくり。かなりハイレベルな作業となります。段が少し斜めになって、取り出しやすくなっています。完成後に記念撮影。

学習会　感謝の祈り

毎日、学習会は「祈りに始まり、祈りに終わります」。ここが大切です。みんなは、何のために、何をするのか、しっかりとした方向付けができます。ですから、騒いだり、邪魔をするこどもはいません。　なんど素晴らしい学習会なんでしょう！

学習会　工作の時間

本日、2時間目からはスクラップブッキングの先生をお招きして、工作の時間。夏休みの思い出の写真などを、きれいにかざります。完成した作品を持って記念撮影。

木工教室

今日も一年生が木工教室に参加しました。ものを作り、それを喜ぶことは、まさに創世記に通じるところです。神さまの心を心とする体験。みなさんも神様に作られた、喜ばれる存在です。

学習会

連日の猛暑の中、この午前中を大事に過ごしいます。この学習会にすべての宿題を終えることを目標にガンバル人もいます。

木工教室　二日目

1年生は毎年、基本の本立てを作ります。切る、打つ、けずるなどの基本作業を学びます。並べられた道具の名前もしっかり覚えます。

学習会　休憩

生徒たちは学習会の休憩時間を思い思いに過ごします。カードゲーム、ジェンカ、トランプ、読書。今年は野球盤も導入しました。

日曜学校学習会

こどもたちは学習会に、いろいろな宿題を持ってきます。音読、素読、リコーダーなど音を発するものは、神様へ向かってするという事で、礼拝堂で行います。まどみちおさんの詩、音楽での賛美、英語の発音が聞こえてきました。

木工教室

学習の午後からは、木工教室が行われました。今年は一年生を優先して、本立てづくり。アシスタントの上級生が優しく教えます。ちなみに、今年から目の保護のためゴーグルを着用しました。

日曜学校学習会

さあ、今年もおまちかね？　日曜学校学習会がはじまりました。日曜学校の生徒は、それぞれ宿題をもって教会に集合します。一週間みっちりやりまっせ！　だれから感謝されるって、もちろん子どもじゃなくてお母さんから（笑）

礼拝後

礼拝が終わるとその一週間の報告と予告がなされます。先週は、教会をご訪問された方がおられました。そのお方、当教会の元信徒さん。古いお友達（日曜学校元生徒）を訪ねられたそうです。そして教会にはたくさんのお土産をいただきました。そのお土産を手に、感謝するご婦人方。

朝の礼拝　聖書購読

7月、5番目の日曜を迎えました。本日は朝の礼拝がささげられました。写真は聖書朗読の場面。第一朗読はサムエル記下1章、第二朗読はローマの信徒への手紙12章の一部を拝読しました。

記念撮影

一泊二日の短いキャンプでしたが、とても充実した時を過ごしました。最後に、海の郷の玄関前で記念撮影。赤メガネ先生をはじめ、スタッフの皆様には、大変お世話になりました。無事に終えることができ感謝です。

デザートタイム

お昼ご飯のカレーをいただき、デザートに自分で作ったゼリーをいただきました。

ゼリー試食

思い思いのゼリーが完成。炭酸ジュースで作ったものは、楽しい食感でした。先生方はコーヒーゼリーで大人の味。

ゼリーづくり

溶かした寒天草をこして、ゼリーのベースをつくります。それから、それぞれの好みでジュースを加えます。

ゼリー作り実習

朝食後、掃除と荷物整理をした後、ゼリー作り実習をしました。寒天草からつくるスペシャルゼリー。赤メガネ先生のご指導を受けました。まずは、慣れない手つきで缶切り体験。

朝の祈り　ラジオ体操

朝6時半起床、7時からは朝の祈りとラジオ体操をしました。オプショナルツアーは朝6時から「生き物探し探検」。岸壁にはカニやフナ虫、海にはいろいろな魚が泳いでいました。そして、二名お父さんは船で出勤。不思議な感じがします。

大活躍の父の姿

BBQの準備から後片付けまで、大活躍のお父さん方に感謝。良い焼け具合のお肉をたくさんいただきました。

BBQ

注がれれば、飲まずにはいられないHろえ先生。でも、ごめんなさい。それノンアルコールなんです。

夕食はBBQ

夕食はみんなでBBQを楽しみました。

これからはやるビーチアクティビティ

流木を海にさして、ゴールポストをつくり、水上サッカーがはじまりました。ルールはよくわかりませんが、記念すべき第一回の夏の大会が、ここ大津島で行われました。

とてもきれいな海です

とても透明度の高い海です。うきわで、浮くのも良し、またシュノーケリングで魚や貝を取るも良し。そのこどもたちは、まるで「〇うぶつの森」のキャラクターのようでした。

刈尾の海岸で海水浴

とにかく暑い夏がやって来ました。プライベートビーチで海水浴を楽しみました。

キャンプ　出航！

今年の広島伝道区日曜学校キャンプは、海を渡って大津島海の郷で行われました。初めて船に乗る生徒もいました。さぁ、どうなることやら。

聖餐式　祝祷

ゼベタイの子、聖ヤコブ日の礼拝がささげられました。殉教者であるヤコブは、すべてをすてて主イエスに従ったことが、記されていますいます。今年はスペインのサンディエゴの巡礼者から、クッキーのお土産をいただきました。午後のティーにいただきます。

主日礼拝

聖餐式がささげられました。学校は夏休みとなり最初の日曜です。とても暑い日ですが、約1時間、共に礼拝をささげます。礼拝堂内は26度前後に室温が保たれています。出席者によると、風が直接当たる席、寒すぎずちょうど良い席、いろいろあるようです。地獄はもっと熱いだろうから、ここは天国かもしれません（笑）

司祭按手式

米国現地時間は21日ですが、聖職按手式が行われた大聖堂。二人の執事が司祭に叙階されました。聖マリア教会ファミリーのブラッケン・イングラム新司祭（主教に向かって左）が誕生！おめでとうございます。

聖餐式

マグダラの聖マリア日の聖餐式がささげられました。主イエスご復活の証人である女性。あわせて、主イエスの宣教活動を支えた、女性のたちについて学びました。

葬送式・告別の祈り

午前中に葬送式・告別の祈りがささげられました。魂の平安を祈るとともに、ご家族への慰めをお祈りいたします。

通夜の祈り

逝去されたエリザベツ姉の「通夜の祈り」がささげられました。同姉妹の愛唱聖歌を歌い、主のお計らいに感謝の祈りをささげました。

朝の礼拝

日曜礼拝は毎週日曜日、あさ10時半からはじまります。聖歌を歌い、聖書の御言葉を聞き、祈りをささげます。

本日、かねてよりお祈りいただいておりました、当教会元信徒奉事者　エリザベツ姉が逝去されました。同姉妹の魂の平安をお祈りするとともに、ご家族への慰めをお祈りいたします。

聖餐式　分餐

本日は聖ベネディクトの小祝日。聖餐式がささげられました。世界の修道会・コミュニティーと修道士・修道女のために祈りをささげました。

上半期の会計監査

7月に入り、年に２度行われる会計監査が礼拝後に行われました。帳簿と通帳を一つ一つチェックする細かい作業です。監査委員により、正確であることが認められ証明をいただきました。ごくろうさまでした。

答唱詩編

本日は九州北部・山口県の大雨により、日曜学校は休校。一学期の終業式でしたがそのまま夏休み。大人は雨に気を付けて、礼拝に集まりました。写真は答唱詩編の場面。プリセンターが交唱をリードします。

広島伝道区会

午後から、広島復活教会にて広島伝道区会担当者ミーティングが行われました。来年度の予算、ならびに教会運営の補助金にあたる牧会資金援助金の申請について話し合いました。また、この4月から呉に松本正敏司祭をお迎えし、広島伝道区は3名の司祭と共に活動しています。

礼拝後の昼食会

昼食後のお茶を楽しみながら、いろいろなお話をすることができましいた。新型コロナウイルスが感染症�X類となりましたが、これまでの経験を生かして、安全安心な教会活動をしてまいります。やっぱり、対面で行う行事は、心と体の健康に良い物をもたらします。これこそ、私たちがめざすチャーチウエルネス！

記念撮影

礼拝後、中村主教ご夫妻と共に、記念撮影をいたしました。

関係教役者逝去者記念説教

昨日の教会歴史研究会に引き続き、本日は関係教役者の逝去者記念祈祷がささげられ、主教アンデレ中村豊　師父に説教（日米、三人の司祭の話し）をしていただきました。軍人として第二次世界大戦を戦った双方が、一つとなって宣教・伝道するという奇跡について、そして、軍人として戦いながらも戦争についての疑問を呈していたことが、資料によって明らかになりました。

夕食会の出しもの

例のごとく、徳山聖マリア教会と言えば「宴会芸」。中村主教も参加して、早口御言葉をドリフターズ風に実演。毎度のことながら、主教様にはご協力いただき、まことに感謝もうしあげます。最後の一言「むずかしいなぁ〜」

夕食会　

主教ご夫妻関係の夕食会が行われました。楽しいおしゃべりと美味しいお食事をいただきました。

教会歴史研究会　発表

中村弘司祭のお働きついて、また戦前、戦中、戦後と教会が置かれた状況についてお聞きしました。

教会歴史研究会（コールマン祭初日）

午後から、第5回教会歴史研究会が教会会館で行われました。第5回のテーマは「教会黎明期と中村弘司祭」。当教会が組織される前の管理牧師であった中村弘司祭について、中村豊主教にお話しいただきました。

工事

礼拝堂と幼稚園の行き来を、雨でもそのまま移動できるように、庇を設置しました。聖マリア・バージョンアップ2.0事業の一つです。

聖餐式　大栄光の歌

本日は、使徒聖ペテロ、使徒聖パウロ日の祝日です。ローマで迫害、殉教された二人を覚えてミサをささげます。

教会墓地清掃・墓参の祈り

梅雨の晴れ間をぬって、聖ヨセフ会の呼びかけで、教会墓地の清掃を行いました。その後、墓参の祈りをささげました。約40基をお納めできる集合墓です。

説教

キリスト教への誤解。キリスト教の聖職・信徒はみんなイエス様のような素敵な人？イエス様のような素晴らしい人格者？そんなわけはありません。「弟子は師のように、僕は主人のようになれば、十分である」（マタイ10章）イエス様はそう言われました。

徳山めぐみ幼稚園　プール開きの祈り

今年もこの季節がやってまいりました。先週土曜日、保護者のお父さん方にお手伝いいただき、組み立て式プールを設置。前日の雨も上がり、予定通りプール開きの祈りをささげました。この夏も、安全で楽しいプールあそびをします。

教役者修養会　教会訪問

修養会二日目は、姫路市内にある姫路バプテスト教会を訪問させていただきました。春田牧師、伝道師である奥様とご一緒に記念撮影。〔Photo by Osada〕

神戸教区教役者修養会

何と４年ぶりに、兵庫県赤穂市で神戸教区の教役者修養会が行われました(20日〜22日)。講師は姫路バプテスト教会の春田敏一主任牧師。日本の現状における宣教。そして若者に向けたアプローチについて、多角的にお話をいただきました。八代学院高等学校、現神戸国際大学付属高校の卒業であり、聖公会に縁の深い先生です。

主日礼拝後の様子

礼拝後は集会室でコーヒーブレイク。今日は遠方からお客様がいらっしゃいました。そのお客様は、元園児とそのご家族。アルバムを開きながら、いろいろなお話ができました。また、「新・ヨベルの年」をプレゼント。

主日礼拝

朝10：30から11：00は朝の礼拝がささげられました。聖書を聞き、聖歌を歌い、祈りをささげます。写真は信徒法事者による、教話朗読の様子。

ラベンダースティック

午前中に会館ではラベンダースティックづくりをしました。会館はとても良い香りがしました。

父の日のプレゼント

父の日を記念して、日曜学校の代表が、バラの花とメッセージカードのプレゼント。教会のお父さん方に感謝のおくりものをしました。

礼拝後の学びの時間

礼拝後には父の日のプレゼントづくりをしました。ありがとうの気持ちを持って制作します。先生からネクタイ型のメッセージカードを教えていただきました。

日曜学校

この日はめぐみ幼稚園のホームカミング（同窓会）です。日曜学校の礼拝に、徳山めぐみ幼稚園卒園生が参加しました。いつでも帰る場所があることは、大切な事です。

聖餐式

本日は聖コロンバ（597年）、修道院長の小祝日。コロンバと聞くと、すぐに洋菓子を思い起こす人はかなりの甘党。いまやスター〇ックスにも、この名を冠した、お菓子が売られていたようです。このコロンバというお方、かなり気合の入った男で、未開の地アイオナ島に小舟を漕いで伝道に行かれました。それで退路断つために乗ってきた小舟を海岸埋めたそうです。司祭は20年前にこの地を訪れ、ひざまずき祈りをささげたそうです。

マリアカフェ

M＆Mプロジェクト企画！　午前中、教会会館では「マリアカフェ」をオープン。おとなりめぐみ幼稚園の年少組のお母さん方限定でカフェのフリーサービス。楽しいお話と美味しいお茶（コーヒー）で素敵な時間を過ごされたのではないかと思います。また来てね。

聖餐式　福音書朗読

三位一体主日後の木曜日は「聖餐感謝日」です。英語ではコーパスクリスティー（Corpus Christi）と言い、その意味はごキリストの御体すなわちご聖体となります。当教会はオックスフォード運動の流れをくむ教会で、この日は何が何でも守らなければなりません。意味不明の場合は、「オックスフォード運動」ググって下さい。

聖餐式　陪餐

本日は殉教者・主教、聖ボニフェース（672-754）の祝日。ヨーロッパの伝道に生涯をかけたベネディクト会修道士。イングランド各地にも修道院を立て、布教に力をそそいだ。しかし！フリースランドに宣教活動中、フリース人に襲われ殉教された。我々とはちょっと気合の入り方が違う。司祭は25年前、聖人が埋葬された聖フィルダ修道院跡を訪れ、跪き祈りをささげたそうです。

朝の礼拝

本日は、教会の暦で言う「三位一体主日（さんいいった）」です。聖霊降臨後の最初の日曜の礼拝です。ここの所、松谷先生（6月27日に行われた広島伝道区信徒研修会講師）のご助言により、教会で使われる用語の独善的な不親切さを改めて感じている所です。三位一体って何？　「うな重」を思い起こしてください。米、ウナギ、タレこの三つが一つなっておいしい「うな重」です。あ、それ、三味一体か？（笑）

めぐみ幼稚園　評議員会

午後から徳山めぐみ幼稚園の評議員会が幼稚園ホールで行われました。

BBQ

聖霊降臨日の礼拝後の祝会は、BBQするのが徳山聖マリア教会流。20キロの肉との格闘が、はじまりました。実に、4年ぶりの開催。

聖霊降臨日　聖餐式

今日は聖霊降臨日。かの日、弟子たちは聖霊に満たされ、世界の言葉で主イエスを宣べ伝えました。神さまの見えない力でもある聖霊は、今もこの世界に及んでいます。それを、声高らかに宣言する。それが徳山聖マリア教会です。

記念撮影

松谷先生からたくさんのヒントをいただき、さらにたくさん質問をさせていただきました。しばらくは広島復活教会のホームジで講演内容を聞くことができます。写真は講演会後の記念撮影。

広島伝道区　信徒研修会2023

本日午後から広島伝道区の信徒研修会が行われました。「コロナ禍が教えてくれた教会の未来像」と題して、キリスト教新聞社松谷信司さんに、ご講演をしていただきました。ピンチをチャンスに変える、マイナスをプラスにする、ヒントを沢山いただきました。

休憩

本日は広島伝道区信徒研修会の日です。徳山からも二手に分かれて広島をめざしました。写真は宮島ＳＡでの一コマ。広島市内に入ってからは道路の舗装がきれいで、そりゃもうきれいで驚き。さすがＧ７サミットの力！

聖餐式　

今週、英国関連の二人目の聖人。初代カンタベリー大主教、聖オーガスチンの小祝日です。

アロマストーン　サークル

午前中、会館ではアロマストーン教室が開かれました。会館はとても香りの良い空間となりました。

聖餐式　福音書朗読

英国の教会の歴史を最初にまとめ上げた記した人物であり、司祭、教会博士の聖ビードの小祝日。今週は聖公会に縁の深い聖人を覚えて祈ります。

聖餐式

本日は、主イエス・キリストのご復活を祝う復活日から40日目。主のご昇天を覚えて祈りがささげられました。

めぐみ幼稚園教員の聖書勉強会

午後から、めぐみ幼稚園の先生方の聖書勉強会が行われました。今日のテーマは「主の弟子」でした。弟子って何？そこからスタートしました。

めぐみ幼稚園合同礼拝

今週も礼拝堂でめぐみ幼稚園の合同礼拝がささげられました。狭い礼拝堂ですが肩を寄せあって祈りをささげました。写真はお話を聞く年長、年中のみなさん。

日曜学校　学びの時間

礼拝後の学びの時間は、母の日への感謝を作りました。また、カーネーションを祝福してプレゼントしました。

日曜学校

本日も、元気に日曜学校がはじまりました。聖歌を歌い、聖書を学び、祈りをささげます。母の日でもり、お母さんたちのためにも祈りました。

婦人会

本日午前中は、主日準備の清掃の後、婦人会の会合が行われました。会合では教区婦人会大会（岡山）の報告と、聖書の勉強会が行われました。

徳山めぐみ幼稚園　合同礼拝

本日は礼拝堂でめぐみ幼稚園のみなさんが合同礼拝に出席。年長、年中のみなさんと共に祈りをささげました。礼拝堂は満員御礼。

聖餐式

本日は主教であり教会博士のナジアンゾスの聖グレゴリーの祝日でした。聖バジル、ニュッサの聖グレゴリーと共に、カッパドキアの三大教父の一人。三位一体の正統信仰の擁護者であり、約250の手紙と、約4000にも及ぶ信仰の詩を残しているそうです。

主日礼拝

本日は朝の礼拝がささげられました。第二日課ではテサロニケの信徒への手紙�U2章13節以下。同15節には「兄弟たち、しっかり立って、私たちが説教や手紙で伝えた教えを固く守り続けなさい」（15節）と書いてあります。そこで、今週は「東北の信徒への手紙」シリーズで、遠藤洋介司祭のエッセイを朗読しました。

聖餐式

教会博士、主教であるアタナシオの小祝日。異端との闘いを通して、三位一体の信仰を顕示した人物でした。

聖餐式　福音書

本日は使徒聖ピリポ、使徒聖ヤコブ日でした。福音書はヨハネによる福音書14章、「私は道であり、真理であり、命である。・・・」を拝読。また、私たち教会が主イエスの御名によって祈ることが命じられています。

昼食会

礼拝後は有志で合同昼食会を行いました。その後、山口県聖公会未来デザインプロジェクトの懇談を行いました。それぞれの教会の情報を交換。それぞれ教会の未来予測をしてみました。

聖餐式　陪餐

本日は、山口県下にある聖公会の合同礼拝が行われました。西の下関聖フランシス・ザビエル教会、東の徳山聖マリア教会の二教会。

聖餐式参入

本日は福音記者聖マルコの祝日です。教会にとってとても重要な福音書を記した一人。使徒ではありませんが、広い意味で弟子の一人。自身キリストの目撃者として福音書に登場しています（ヒント：裸で逃げる）。写真は司祭が聖櫃（タバナクル）の前で跪拝（ゼネフレクション）するところ。

聖餐式　祝祷

本日の聖餐式聖書日課はルカによる福音書、二人の弟子に復活のイエスが現れた物語（ルカ24章）。福音書は読者である私たちに、聖餐によって私たちの目が開かれて、復活のキリストを見ることができることを示唆しています。ホンマでっか？

日曜学校　こいのぼり作品

かわいい鯉のぼりの飾りができました。それぞれ作品をもって記念撮影。

日曜学校　学びの時間

今日の学びの時間は工作。こいのぼりの飾りをつくりました。子どもの友である主イエス様は、みんなの成長をお喜びになられます。工作の後は、天気にも恵まれたので、園庭でドッチボールをしました。

日曜学校礼拝

日曜学校の新学期がスタートして、二回目の礼拝。写真は、献金の場面。礼拝当番が献金かごをまわします。神さまの導きと御守りに、ありがとうの気持ちを込めておささげします。

朝の礼拝　エンドゥの手紙

朝の礼拝では、聖歌で賛美し、聖書の御言葉を聞きます。そして、奨励（信仰の証し）や霊的読み物の朗読、説教の代読などを行います。今日は熊本地震の日ということもあって、ふさわしいお話しをさがしました。という事で、私たちの教会とご縁の深い遠藤洋介司祭のエッセイ（東北教区報3月号）「がれきを拾う」を寺田信徒奉事者に読んでいただきました。

聖餐式　説教

喜びの復活日から、一週間。ミサの中の日課には、復活の命に勇気づけられた弟子たちが、主イエスの御名によって宣教する様子が記されています。「主の復活」は私たちに「勇気」と「力」を与えて下されることを示しています。

めぐみ幼稚園入園式

午前中、徳山めぐみ幼稚園の入園式が行われました。式後には雨も上がり、園庭で記念撮影もできました。おめでどうございます。

めぐみ幼稚園始業式

めぐみ幼稚園の始業式が行われました。それぞれ、進級した園児たちは新しい色の名札を付けて集合。イエス様のご復活の喜びと共に、新しいスタートの喜びにあずかりました。

イースターピクニック

イースター祝会が新型コロナウイルス対策で始まったイースターピクニック。ある意味とても好評で、年によっては花見もできます。

記念撮影

イエス様のご復活を喜び、そしてみんなの笑顔が集まる事も、復活しました。二重三重の喜びです。

聖餐式　合同礼拝

制限が緩和されて行われる、イースター合同礼拝。やはり礼拝はリモートでは十分にできません。礼拝堂に集まってこそ、まことの恵にあずかることができます。

聖土曜日の礼拝　午後から

聖土曜日の礼拝は、朝夕でおもむきが変わります。午後からは、復活の蝋燭の祝福、洗礼の約束の更新が行われます。写真は、復活の蝋燭から一人一人の蝋燭に火をともすところです。

イースターエッグづくり

明日の復活日に向けて最後の準備の一つ。それは、イースターエッグづくりです。鳥インフルエンザの影響で全国的に卵が高騰する中でのイースターエッグ。貴重品です。

聖土曜日の礼拝

午前中は、朝の礼拝、嘆願に続き、聖餐式前部がおこなわれます。福音書は主イエスの葬りの箇所が朗読されます。

めぐみ幼稚園就任感謝礼拝

午後には、徳山めぐみ幼稚園の就任感謝礼拝がささげられました。新しい布陣で、新学期を迎えます。決意も新たに、主イエスの保育者として出発します。

聖金曜日の礼拝

朝、聖金曜日の礼拝がささげられました。ここでは、十字架を掲げて賛美の礼拝をささげます。

聖木曜日オルターストリップ

聖餐式を終えた後は、みんなで祭壇の装飾や十字架を取り外します。明日は聖金曜日、断食日に目の断食も行います。

聖木曜日の礼拝

夕方から聖餐式が行われました。ミサの祈り、聖別祷は「主イエスわたされる世…」を「今宵」と読み替えて祈ります。最後の晩餐の劇的再現を感じさせます。

朝の礼拝

本日は朝の礼拝をささげました。棕櫚の葉をかざして、主イエスを迎える、エルサレムに心を向けました。

棕櫚の葉をかかげてプロセッション

本日から聖週（ホーリーウィーク）がはじまります。その最初は日曜日。主イエスのエルサレム入城を覚えて、プロセッションをくんで礼拝がはじまります。

棕櫚の祝福の祈り

今年の復活前主日は朝の礼拝のため、都合のため前日である今日、棕櫚の祝福の祈りをささげました。明日から聖週に入ります。

棕櫚の十字架

本日、主日準備後に棕櫚の十字架をパックしました。復活前主日に用います。今年は、デザインを一新し６種類、お好みのものを選べます。

中高生大会　準備会

最後に施設前で記念撮影。中高生、宣教部、チャプレンと共に。再開を誓います。

中高生大会　準備会

本日、神戸教区中高生大会の下見が行われました。岡山県倉敷市某所、中高生が現地に集合。今年こそ、合宿形式で開催します。桜が満開。祝福された一日を過ごしました。さあ、中高生・小学生高学年のみなさん！楽しみにしてください。

朝の礼拝

本日の聖書日課は、旧約聖書エレミヤ書23章16節以下、新約聖書はコリントの信徒への手紙�T　9章19節以下。私たちは福音のために、どのように変ってゆけるかのと言う問い。考えさせられます。大斎節も後半。来週には聖週を迎えます。

徳山めぐみ幼稚園　終業式

三学期も無事終わりました。在園児が少なめなのは、昨日卒園式があったからです。一年間の成長をクラスごとに発表し、そのめぐみに感謝しました。とっても、いい礼拝です。4月には新しい名札が配られます。

徳山めぐみ幼稚園　卒園式

今朝、徳山めぐみ幼稚園第66回修了証書授与式が行われました。63名の年長さんたちが巣立ちました。聖歌「主われを愛す」を歌い、感謝の祈りをささげました。

婦人会お仕事会

教会の設立70年の記念誌「新・ヨベルの年」が出版されました。現在、関係者・関係団体へ発送作業中。その作業を婦人会有志が担ってくださいました。発送物のあて名とご住所はすべて手書き。これは相手に真心とリスペクトを込めてお送りする、昔から変わらぬ当教会のポリシーです。「新・ヨベルの年」ご希望の方は、ご連絡ください。

リフレッシュメントサンデー

今年も、この日曜日がやってきました。バラ色の祭色で礼拝がささげられます。という事は、大斎節も半分を過ぎて、聖週、そしてイースターがやってくるという事です。

棕櫚の葉で十字架づくり　第二弾

昨日、土曜に引き続き、棕櫚の葉で十字架をつくりました。腕のいい職人を集めて、大量生産とゆきたいところですが、細かい作業なでの結構大変です。老眼鏡を忘れずに。この棕櫚の十字架はしばらく、電話帳などでプレスをし、袋詰めして復活前主日に用います。

主日礼拝　聖餐式

本主日もみんなで御言葉（☜教会では聖書をこのように表現します）を聞き、聖餐にあずかり、一週間の元気を神様からいただきます。

日曜学校3学期終業式　記念撮影

この春に進学する6年生と共に記念撮影。日曜学校で学んだ日々に沢山の導きがありました。これからは中高生会のメンバーとして、これまでと同様、明るく、楽しく、元気に過ごしてください。

日曜学校　学びの時間

日曜学校三学期の終業式が行われました。新型コロナウイルスのため、いろいろな所で縮小を余儀なくされましたが、はっきり言って、今年度もかなり元気にすごしました。コロナ禍にビビッて何もできないのではなく！コロナ禍にあっても出来る事を最大限やる！そんな日曜学校です。今年度最終日は縄跳び大会を実施しました。

棕櫚の葉で十字架づくり

婦人会を中心に棕櫚の葉で十字架を作りました。この棕櫚の葉の十字架は、復活前主日に祝福をして、みなさんにお配りいたします。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげられました。聖書朗読はエレミヤ書1章とコリント書3章から。共に賛美の歌を歌い、御言葉を聞き、祈りをささげる一日でした。

婦人会　世界祈祷日

今年の世界祈祷日のテーマ国は「台湾」でした。市内教会で一つに集まることはせず、各教会で行われました。会館のテーブルにマリア像と蝋燭、台湾の地図を置いて祈りをささげました。私たちは小さきものの隣人となった主イエスのお姿を模範として、台湾の兄弟姉妹と共にあゆんでゆきたいと思います。

マリア　マルシェ

午前中会館では、マリアマルシェが行われました。最近はマルシェブームのようで、他所でもマルシェが行われているようです。本日は新学期準備セールという事で、多くの皆さんにお越しいただきました。

徳山めぐみ幼稚園　音楽会

幼稚園は教育の場です。音楽を通じ、演奏する喜びを学びます。園長先生曰く、楽器は鳴らす事も大事ですが、鳴らさない、すなわち休符も大事。確かに待つって難しいですね。写真は年長さんのすばらしい演奏。

徳山めぐみ幼稚園　合同礼拝

新型コロナウイルス対策をして、全学年の合同礼拝を行いました。写真は今月の聖書の御言葉を朗読する礼拝当番さん。お話は、主イエスのご復活。カリキュラム上どうしても大斎節中にこのお話になってしまいます。

教会コラム　12　マリアのまなざし【仮称】

神戸教区維新プロジェクト
トラクト10　「戦略・作戦・戦術」(2023年2月26日)

主はアブラムに言われた。
「あなたは生まれ故郷　
父の家を離れて　
私が示す地にいきなさい。　
わたしはあなたを大いなる国民にし　
あなたを祝福し、あなたの名を高める。
祝福の源となるように。…」（創世記12：1-2）

この箇所、新共同訳には「アブラムの召命と移住」という題が付されています。聖書を読むのに非常に便利なのですが、逆にその言葉にとらわれてしまって、さらに深い理解や新しい発見を妨げてしまうこともあります。ここには神様がアブラムを選び出し、呼び寄せる。まさに≪召命≫であり、また神様が示された神の民（アブラハムとその子孫）に対する≪契約≫とも読めます。さらに言えば、神様が示された神の民の救済≪戦略≫と読むことはできないでしょうか。

　軍事用語の「戦略・作戦・戦術」？と言うと、何かきな臭い話と思われるかもしれせん。しかし「戦略」という言葉は、政治や企業なども一般的に用いる用語で、目標到達までの≪シナリオ≫、あるいは≪ストーリー≫をそう呼びます。その目標達成のために、いろいろな「作戦」を立て実行し、その「作戦」の成功ためには、いろいろな「戦術」が必要になるのです。（掲載の図参照）
この「戦略・作戦・戦術」を過去の戦争（太平洋戦争・日米戦）で例えると、一般に次のように説明できます。米国は日本に対し石油の輸出をストップさせ封じ込めを行いました。それに対する日本政府の「戦略」は、短期決戦で相手をたたき交渉を有利に運ぼうとするものでした。その「作戦」として海軍は真珠湾奇襲作戦（因に陸軍はマレー半島上陸奇襲作戦）を行いました。そして「作戦」を成功させるため、海軍の「戦術」は、大型空母、最新鋭のゼロ戦、世界初の酸素魚雷、歴戦のベテランパイロットの準備をしました。真珠湾攻撃の「作戦」はある程度成功したものの、最終的に「戦略」を見誤ったため、ご存じの通り敗戦という結果になりました。要するに「戦術」や「作戦」で相手より優っていたとしても、しっかりとした「戦略」がなければ、目標に到達することはできない。これ、世の常識と言えることです。

さて、私たちの教区では、財務部や宣教部など部署や宣教委員会や財政委員会などの委員会があり、それぞれ一生懸命活動されておられます。今回のテーマ「戦略・作戦・戦術」の話しから言うと、それぞれ部署や委員会では、「作戦」にあたる学生のキャンプ、婦人会大会や研修会などを行っています。また「戦術」でいう所の人材養成プログラムや研究、教会設備の拡充などを行っています。しかし、大きな問題はここです。それは明確な「戦略」＝ストーリーがはっきりしていない事です。この先、５年、10年、50年と言った、「教区は将来こうなりたい」と言う明確なシナリオが見えてこないのです。
ちょっと厳しい言い方ですが、いくら小手先で「作戦」や「戦術」を磨いても、実は明確な「戦略」がなければ、「作戦」も「戦術」も意味をなさないのです。教会活動は戦闘と違って勝ち負けがはっきりしませんから、果たしてその「作戦」が成功したのか、失敗したのかわかりにくいものです。

となると大きな問題としては、一番大切な「戦略」（シナリオやストーリー）を誰が描くかということです。答えはもちろん、会社であれば社長さん、戦争ならば政治家、学校ならば理事長、教会ならば・・・カリスマを持って選ばれし者、それなりの地位につくリーダーが思索を元に提示しなければならないものです。
　
聖書を俯瞰してみれば、神様がアブラム（後アブラハム）に示した、神の民・救済戦略は、イサク・ヤコブ・ヨセフ・モーセ…そしてヌンの子ヨシュアで実現した後も、次から次へと救済戦略を信仰者たちへ示されている事がわかるかと思います。

司祭ヨハネ片里入馬

日曜学校礼拝

日曜学校の礼拝がささげられました。本日の聖書のお話は、荒れ野で誘惑を受けられたイエス様の物語。大斎節の過ごしたかを学び、イースターに向けての準備をはじめました。

礼拝後の伝道区会

今日は、各教会代表者以外に何名かが駆け付けました。久々に笑顔での再会となりました。また、教区から財務の方々が陪席されました。

記念撮影

新型コロナウイルスため、広島伝道区会が久々の開催となりました。みんなで記念撮影。

第1回伝道区会　開会礼拝

広島、呉、徳山、下関の代表者が集まって、伝道区会が開かれました。1月から2度の延期を経て、やっとの開催にこぎ着けました。写真は福音書を朗読する永野司祭。

大斎節中の礼拝

本日は大斎始日です。今日から主日（日曜日）を除いた40日間。斎日を過ごします。イースターは4月9日です。余談ですが、司祭の紫のチャジブルは、大阪教区の信徒さんが作られたました。司祭曰く、とっても着やすく大切な一着だそうです。

山口県聖公会未来デザインプロジェクト会議

山口県聖公会の将来を考える会議。徳山から信徒3名（教会委員）が出席しました。

朝の礼拝

本日は朝の礼拝がささげられました。御言葉を聞き賛美の歌声を響かせます。聖歌好きの方には本当に喜ばれます。マスクをしての発声ですが、とても美しい歌声を神様に向かって歌います。写真は信徒奉事者による説教の代読。

婦人会例会

本日は、大斎始日に向けての準備を行いました。その後、聖書の勉強会を行いました。

聖書研究会

本日の午後からは、聖書研究会が開かれました。今回は、幼稚園の先生方向け。主のご復活について学びを深めました。聖書は面白い！

乗用車の祝福

自家用車の祝福および安全祈願が礼拝後に行われました。気を付けて、安心安全、人にやさしい運転ができるよう祈りました。

教会委員会

2月、3月の教会委員会が開かれました。教会の諸問題そして、4月にやってくる聖週と復活日の計画をたてました。今年の復活日もイースターピクニックを企画します。

聖餐式　陪餐

ポストコロナの大きな課題は、分断されてしまった、教会と地域、教会と日曜学校、愛餐会や集会などを再び、一つにすることです。教会では一年以上前から作戦を練っています。

日曜学校

園庭の南グランド（柿の木広場）では、親子サッカー大会。お母さんのロングシュートが決まるシーンが見、こどもたちもびっくり。

日曜学校　学びの時間

寒い朝ですが礼拝後には、園庭でバレンタインデー企画のジャンケン大会をしました。その後、サッカー組と縄跳び組にわかれて、体を動かしました。

朝の礼拝

信徒奉事者が司式者となり、朝の礼拝をおささげしました。

クリスマスのオーナメンツのお片付け

被献日の礼拝後、クリスマスクリブ、リースなどを片付けました。次回は12月のおでましです。プチプチ（これは商品名らしい）すなわち緩衝材で丁寧におくるみします。

聖餐式

被献日の聖餐式がささげられました。これでクリスマスの一連の祝祭を終えます。コロナ禍ではありましたが、楽しいクリスマスを過ごしましたね。

総会本会議

去年の各報告がなされました。けっこう質問が多く、みなさんの参加度の高さがうかがえます。30分オーバーしましたが、みなさんのご協力により、すべの議題が可決しました。

聖餐式説教　信徒総会開会礼拝

今年も、堅信受領者総会がやってきました。去年の総会では、チャーチウイルネス！を長期目標にかかげ、単年度目標はみんな輝くステージを造る！でした。今年の単年度はそのパート�U

聖餐式

教会博士、司祭である聖トマスを覚えて、ミサがささげられました。歌う聖歌は、みんな大好き254番！　聖トマスの残したものは、教会の礼拝の中でこそ見出すことができます。

ハングル教室　卒業式

ハングル教室の卒業式が行われました。和やかな雰囲気の中、ケーキとお茶で最終回。10年以上、学び続けた教室も一区切り。おつかれさまでした。

大雪の朝

大寒波が到来。今朝は特に冷え込み、徳山パウダースノー。このまま圧雪して、スノーボードにチャレンジしようかと思います。

婦人会総会

徳山聖マリア教会の婦人会が行われました。会員のみなさんで、報告、新年度の活動計画が話し合われました。婦人会活動は教会を動かす原動力です。

聖餐式　陪餐

この主日の福音書は、漁師の弟子たちの召命、いわゆるイエス様の弟子スカウト物語。でも、顕現節にその箇所を読むと、とってもクリスマスに通じるメッセージがこめられています。そのヒントは「どこに宿り、どこにイエス様が生まれるのか」です。

日曜学校　運動の時間

今日は前回に引き続き、日本の正月あそびをテーマに学びの時間をすごしました。はねつき。

日曜学校　表彰式

日曜学校の礼拝後には、去年の夏休みに行われた書道教室の表彰式が行われました。おめでとうございます。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげられました。御言葉を聞き、賛美をささげ、共に祈ります。この礼拝は信徒奉事者と出席信徒によってささげられます。みんなで作り上げ、神様に向き合う大切な時間です。

会計監査

教会は年に一度、定期的に総会が開かれます。そこでは前年の報告と新年の計画を立てます。会計監査は前年の会計監査となります。写真は、一仕事終わってからのお茶の時間です。

成人感謝の祈り

午後からは礼拝堂で、成人感謝の祈りがささげられました。成人の年齢が18歳になりましたから、正確には二十歳の感謝ということです。うれしいことに、今年も日曜学校の先輩方が礼拝堂にこられました。ご家族のみなさんもおめでとうございます！

教会委員会

今年最初の教会委員会が開かれました。年末に信徒の中から選挙で選ばれた人々が、教会の運営に、牧師と共に責任を持ちます。

主日礼拝　聖餐式

顕現後第１主日は、主イエスの洗礼の日となります。クリスマスの出来事は、主の洗礼を含めてお祝いします。神の子としてこの世に来られたイエス様は、同時に全き人としてこの世にお生まれになられました。

日曜学校　始業式

日曜学校3学期がスタートしました。今年も神様と共に、楽しく元気にすすめてゆきたいと思います。三学期からの参加も大歓迎。遠慮なくご参加ください。

聖餐式　陪餐

新年あけましておめでとうございます。本年も徳山聖マリア教会公式ホームページ「教会での出来事」をご覧いただき感謝申し上げます。今年も教区・教会を維新する活動を教会あげて展開します。その歩みが少しでも伝われば、私どもは幸せます。
総てがミサ（聖餐）から始まる。これが徳山聖マリア教会です。

クリスマス・ティー

礼拝後には会館で、お茶会をしました。

降誕日　聖餐式

喜びのクリスマスを迎えました。礼拝堂では深夜ミサに続いて、唱詠聖餐式がささげられました。

クリスマス・イブ礼拝

19時から礼拝がささげられました。コロナ対策をしての礼拝なので、聖書の箇所も聖歌の数も少なめですが、心からの祈りをささげました。

礼拝後のカンパイ

日曜学校礼拝後は会館へ移動して、ジュースで乾杯しました。メリークリスマス！

日曜学校クリスマス礼拝

今年もコロナ対策のため、合同礼拝ではなく、日曜学校単独の礼拝がささげられました。

今朝の徳山

県内でも温暖な徳山ですが、久々の雪もようです。

めぐみ幼稚園キャロリング

めぐみ幼稚園の燭火礼拝の後は、ホールでキャロリングが行われました。最後にはサンタクロースの登場。もちろん、子どもたちは大喜び。

燭火礼拝

大雪のため、燭火礼拝の予定を一日早めて徳山めぐみ幼稚園の燭火礼拝がささげられました。

朝の礼拝

アドベントクランツのろうそくにも、四本目のろうそくにも火が灯され、降臨節第4主日を迎えました。クリスマス前最後の日曜日です。

一足早い、プレゼント

午前中、信徒であり、まためぐみ幼稚園卒園生である方の訪問がありました。幼稚園に、大きいクリスマスツリー（写真）をプレゼントしてくださり感謝です。午後からは幼稚園のクリスマス会が始まります。

めぐみ幼稚園　合同礼拝

今日は、司祭が出張のため、信徒奉事者による司式とお話しの合同礼拝がささげられました。

ランベス会議報告会

礼拝後、この夏、英国で行われたランベス会議（全聖公会の主教が集まって会議）の報告会をしました。小林主教から、くわしい会議報告をしていただきました。世界が抱えるいろいろな問題にどう対処すべきか、多くの学びを得ました。

教区主教巡錫主日

今日は教区主教の巡回主日です。「主は近い」、ガウデーテの主日ということで、祭色はバラ色が用いられました。礼拝後、集合写真を撮りました。

日曜学校　2学期終業礼拝

日曜学校の二学期も神様のみまもりの内に過ごすことができました。今日は特に、この一年間の感謝の祈りをささげました。クリスマスはもうすぐです。

掲示板の取り付け

荒れ野で叫ぶ「無言の声」を発するため、教会掲示板を設置しました。増築・新築工事の後「掲示板がほしいねぇ」と宮古聖ヤコブ教会の牧師、戸塚鉄也先生から助言をいただいておりましたが、なかなか実行できませんでした。この度、めでたく立派なものがつきました。感謝

聖餐式

ミラの主教ニコラス。みなさんよくご存じのサンタクロースのモデルとなった人物。クリスマス前に子どもたちのテンションは上がます。

聖餐式

司祭であり、教会博士、アレキサンドリアの聖クレメンスの小祝日です。古代ギリシャ、アレキクサンドリア教父の一人。迫害時代の著作家でもあり、哲学と信仰の結びつけ後世に大きな影響を残した。

朝の礼拝

降臨節第2主日を迎えました。全部で降臨節は4主日あります。それまでに、クリスマスカードや飾り付けはもちろん、心の準備をいたします。

聖餐式　説教

アジアの殉教者たちと聖フランシスコ・ザビエルを覚えて、祈りがささげられました。山口県の教会には縁の深い聖人です。聖公会の下関の教会にはこの名を戴く教会があります。

墓参

この日の午後からは、徳山聖マリア教会の墓地で、「墓参の祈り」が行われました。

記念聖餐式

日本聖公会、初代主教　C.M.ウイリアムズ師父の記念日。教会はもちろん、立教大学をはじめ教育機関の創設にも力を注ぎました。

すす払い後

ひと通り掃除も終わって、みんなんでお茶の時間を取りました。人手も少ないことから、本格的なことはできませんが、目につくところはしっかりと磨き上げました。ごくろうさまでした。

すすはらい

毎年、11月末に行われる、教会のすす払い。日頃手の届かいない場所を丁寧に掃除します。今年もコロナ対策のため、日曜学校の参加、お食事会はありませんでした。

日曜学校　学びの時間

礼拝後はクリスマスカードづくりをしました。このクリスマスカードは、他の教会や日曜学校におくります。

日曜学校　礼拝

クリスマスクリブの人形を並べながら、クリスマスの準備について学びました。

リモートで行われた教区会

日本聖公会神戸教区の教区会がリモートで行われました。いろいろと話し合いが行われました。でも、イマイチ意思の疎通がむずかしい。ニュアンスが伝わらない、そんな感じです。みなさんお疲れさまでした。

徳山めぐみ幼稚園　収穫感謝礼拝

今日は、めぐみ幼稚園のみなさんが、収穫感謝礼拝にやってきました。神様のお力なしに、私たちは何一つ手にできません。そんな気持ちを持つことができました。ピーマンも感謝。

逝去者記念式後のお茶会

マルタ姉の記念式後、ご遺族、参列者と共に、お茶の時間を持ちました。なつかしい思い出や、写真を通して、親しい交わりの時を持ちました。

マルタ姉の逝去者記念式

元当教会信徒で、2020年逝去されたマルタ姉の逝去者記念式が行われ、翌日には埋葬されます。長らく、教会生活をされ、奉仕、日曜学校でも活躍されたお方です。教会では共に愛唱聖歌を歌い、神様へ感謝の祈りをささげました。

めぐみ幼稚園　こども祝福式

本日、めぐみ幼稚園では「子ども祝福式」が行われました。神様は、分け隔てなく、だれでも求める者に祝福をお与えになります。もちろん、子どもも！

バザー委員会報告

今年は教会バザーがありませんでした。教会からは日曜学校が、めぐみちゃんマーケットに参加させていただきました。その際の、売り上げを建築基金に寄付しました。

聖餐式　陪餐

聖餐式がささげられ、共に主の食卓にあずかりました。現在のところ、二種陪餐が行われています。新型コロナウイルス対策フェーズ１ですので、ご心配の方は一種陪餐、また顕示されているご聖体を崇めるだけでもかまいません。

日曜学校　礼拝後の学び

礼拝後の学びの時間では、ラキューをしました。指定された、形やモノが完成するとスタンプをもらえから、手をあげて先生を呼びます。

日曜学校　こども祝福式

今日の日曜学校礼拝後は、こども祝福式がおこなわれました。千歳あめじゃなくて、なぜか「ミニオンズのお菓子セット」。手前のかごにはいっているのが、それです。

日曜学校

日曜学校の礼拝がささげられました。新しく、一名のお友達がはじめて礼拝に参加。はじめての体験です。神様の導きをお祈りします。これからも来てねー。

マリアカフェ

ポストコロナの行事をどう行うか、本当に悩ましいところですが、対策を講じて久々にマリアカフェが、会館で行われました。短い時間でしたが、とても楽しいひと時でした。

聖劇　ページェントの説明会

本日は聖マルチン日。教会、幼稚園はクリスマスの準備を始めます。さっそく、幼稚園ではクリスマスに行われる、聖劇（ページェント）の説明が司祭によって行われました。

聖餐式　祝祷

教会博士、ローマの主教、聖レオ（400-461年）を覚えてミサがささげられました。教会の分裂させる力から教会の正統信仰を守った人物。ローマの主教として最初にPapa＝教皇と呼ばれました。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげられました。昨日のめぐみちゃんマーケットのご報告が、バザー委員長から報告。来年、必要あれば教会も参加できるよう調整したいと思います。ポストコロナの活動をみんなで作ってゆきましょう。

日曜学校　お菓子のくじ引き屋さん

多くのみなさんにお買い上げいただき、ほんとうにありがとうございます。おかげさまで完売！　とても楽しい時間を過ごしました。

日曜学校の出店

本日は徳山めぐみ幼稚園のめぐみちゃんマーケット。新型コロナウイルス対策のため、関係者のみの入場となりました。日曜学校はサポートメンバーとして「お菓子のくじびき」を出店。

百寿（100歳）感謝の祈り

午後からは、当教会最高齢者の姉妹を訪問。内閣総理大臣からの銀杯を奉持。教会から記念の色紙をもって、感謝の祈りをささげました。本当におめでとうございます。また、共にミサにあずかりましょう。

聖餐式　代祷

先日の諸聖徒日に引き続き、諸魂日はキリストを信じて世を去ったすべての信徒のために祈ります。司祭は、徳山聖ﾏﾘｱ教会の関係逝去者名簿を一人一人読み上げました。神様と私たち記憶は永遠です。

聖餐式説教

聖母をはじめすべての聖徒を覚えて祈るこの日に、ミサに参列する事は、大きな喜びを感じます。「平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子とよばれる」（マタイ5章）

教会墓地清掃

主日礼拝後、聖ヨセフ会（男子会）を中心に、墓地清掃を行いました。清掃後、墓参の祈りをささげて、死者の月である11月の準備をしました。

聖餐式　大栄光の歌

本日は使徒聖シモン、使徒聖ユダの祝日でした。一たび伝えられた信仰を守るために、命をかけた使徒たちを覚え、また私たちも信仰を守り、歩みつづけられるようとりなしを祈りたいと思います。

教会・日曜学校合同野外礼拝

今年も、この季節がやってきました。徳佐リンゴ園で遠足が行われました。台風が直撃したはずですが、よく耐えた落ちないりんごが豊作です。とてもジューシーです。この後は牧場に場所を移して、元気いっぱいあそびました。

秋の広島伝道区会

伝道区会が行われました。一年間の活動報告ならびに、来年の計画をたてました。呉信愛教会、広島復活教会、下関聖フランシス・ザビエル教会、徳山聖マリア教会から、代表信徒・聖職が集いました。

聖書研究

今日はめぐみ幼稚園教員向けの聖書研究の日です。こどもたちに話す内容とは別に、かなり高度な方法で聖書を読みます。もちろん子どもたちに伝える内容も大事ですが、大人として知っておくべき聖書の知識を得ることも重要です。まじめに取り組む先生方。

めぐみ幼稚園　年中さんの遠足

本日は、まさに遠足日和。めぐみ幼稚園の年中さん２クラスの遠足に、司祭が同行させていただきました。写真はお弁当前のお祈りの場面。イエス様も沢山の群衆と共に、感謝の祈りをささげて食事をされました。

朝の礼拝　聖書朗読

この日曜の第二朗読は、マタイによる福音書16章13節以下。「あなたはメシヤ、生ける神の子です」と言う、ペトロの信仰告白にイエスは祝福を与えます。そして「天国の鍵」を預けるとイエスの言葉が記されています。この「鍵」、原典には複数形でしるされています。「えっ？、何本もあるの？、スペアキー？、それともダブルロック？」。ペトロが私たちをこの地上から天国へつなぐための鍵と、または解く（切り離す）ため鍵を持つという意味が一般的解釈。時代はスマートキーですけど（笑）。

めぐみ幼稚園のつぼみ組運動会

運動会にふさわしい天気にめぐまれ、めぐみ幼稚園の満三歳児クラス「つぼみ組」の運動会。みんながんばれ！

主日礼拝後のお知らせ　バザー委員会

礼拝後の報告で、バザー委員会が開かれました。今年は、教会バザーは実施しませんが、おとなりめぐみ幼稚園の秋のマルシェに部分参加します。残念ながら一般の方は入場できません。

最後はメダル授与

ミニ運動会の最後は表彰式。即席のお菓子付きメダル。

バルーンの中では

しばらく中で、会話を楽しむ生徒たち。なんとこのあと、流星ボールを弾き飛ばす技にも挑戦。大成功。

バルーン体験

未経験者の生徒もいますが、数々の業を繰り出す素晴らしさ。なんと中に入るとこんな異空間を体験できます。

SS運動会

日曜学校の礼拝後、幼稚園のホールをお借りして、ミニ運動会。なんと、室内でバルーンを体験しました。

めぐみ幼稚園運動会

今日は、運動するには絶好の天気でした。新丁公園の特設スタジアム？で徳山めぐみ幼稚園の運動会が開かれました。写真は年長さんのオープニングセレモニー。全力で取り組む、子どもたちのなまなざしがとても美しい！

聖餐式　陪餐

みなさんよくご存じの、聖フランシスの小祝日です。小鳥に説教をする姿の御絵の通り、動物にもやさしかったそうです。そんなフランシスは弱者に寄り添う働きを、修道会の仲間と共に実践されました。私たちも小さくされた人々に寄り添う心と行いが、自然にできますよう、聖人とりなしを祈ります。

朝の礼拝　奉献

今日は日曜学校が休校の日なので、子どもたちも朝の礼拝に参加します。信施・奉献のお手伝いくださったのは、幼子たち。こうやって神様との関わりを持つことは、とても大切なことです。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげらました。この日の第一日課はホセア書13章。第二日課はマタイによる福音書14章。いずれも、イスラエルの裁きに関する聖書でした。主に従う者と、そうでない者の行く末を厳しい表現でつづられています。だからこそ、今日私たちがここにいること事は、神様からの祝福です。感謝！

聖餐式

司祭・教会博士、聖ジェロームの小祝日です。修道師でありまた聖書学者であるジェロームは、聖書のラテン語訳という歴史的な働きをされました。

ベビーサイン　サークル

会館では聖ミカエルおよび諸天使の日ふさわしい、行事が行われました。ベビーサインの皆さんが集まり、何とも言えない和やかな雰囲気の下、かわいい赤ちゃんたちと素敵なコミュニケーションができます。

主日礼拝　祝祷

女王陛下の国葬もあり、英国国教会の伝統の許にある聖公会について学びを深めた主日でした。ヘンリー８世以来、英国王は教皇レオ10世よりいただいた「信仰の擁護者」よばれます。GOD SAVE　THE　KING

日曜学校礼拝　献金

日曜学校では礼拝の中で、献金をおささげします。この一週間にいただいた、神様からの恵に感謝を表します。お当番さんは、かごで献金を集め、代表して祭壇におささげします。

日曜学校　日曜礼拝

すがすがしい日曜の朝、天気も晴れ。日曜学校のメンバーが元気に集まりました。

マリアマルシェ

前回のマルシェは、残念ながら県内の新型コロナウイルスの感染者数が1000人を超えていたため取りやめました。今回は、1000人を下回り、たくさんの皆さんにご参加いただきました。

聖餐式　参入

本日は使徒であり、また福音記者でもある、聖マタイの祝日です。マタイを通して、主イエスのメッセージを聞くことのできるめぐみに感謝。

合同礼拝

徳山めぐみ幼稚園の年中さん２クラスが、礼拝堂で合同礼拝をささげました。今日の話は「ダビデの物語」。

主日礼拝　朝の礼拝

本日は朝の礼拝がささげられました。台風の接近により、実施が危ぶまれましたが、安全を確認しておささげすることができました。今後県内への上陸も想定されますので、みなさんご用心を。

広島伝道区教役者

本日は午前中に教区の教役者会・研修会（ハラスメント）がリモートで行われました。その後、午後から徳山の集会室で、広島伝道区の教役者会が対面で行われました。伝道区の予定が変更されました。秋の伝道区会は10月15日（土）から22日（土）11：00から変更となりました。

教会倉庫

教会の倉庫を設置しました。ＢＢＱ 用品や掃除道具など屋外で用いる用具などを収納します。

聖餐式

本日は聖シプリアン（キプリアヌス）の小祝日です。カルタゴの主教であり、殉教者であるシプリアンは、教会の一致に心を砕いた主教です。祈りでの一致、礼拝での一致を強調しました。

教会の敬老会

本主日、徳山聖マリア教会では高齢者のために祈る主日となります。代祷では高齢者への感謝、そして、健康と長寿のため祈りをささげました。婦人会からは、おいしいプレゼントがありました。

日曜学校　学びの時間

今日は高齢者のために、プレゼントをつくりました。自分のおじいさん、おばあさんへ、お祈り付きのしおりを作成。敬老の日を前に感謝の気持ちをこめました。指導は、ラミネート名人Shiho先生。

日曜学校2学期始業礼拝

長い夏休みも明け、今日から日曜学校の新学期が始まりました。夏の間の御守りに感謝し、2学期の導きを祈りました。秋、冬にかけては沢山の楽しみがあります。それでは、スタート！

聖餐式

本日は、聖母の誕生日です。徳山めぐみ幼稚園の誕生日がこの日となったのは、偶然か？それとも意図的か？は定かではありません。11時からは、礼拝堂でミサが行われました。福音書は、マタイによる福音書1章でした。とても意味の深い、主イエス・キリストの系図がしるされています。

徳山めぐみ幼稚園　創立記念セレモニー

創立記念礼拝の後は、くす玉を割ってお祝いしました。最後に全員で「あそぼうめぐみちゃん」を踊って、全身で喜びを表しました。

徳山めぐみ幼稚園　創立記念礼拝

本日は、徳山めぐみ幼稚園、65回目の誕生日を祝いました。写真は園長先生のお話。卒園生でもある園長先生は、昔から変わらない事、そしてめぐみ幼稚園の良いところをお話くださいました。

主日礼拝

朝の礼拝が行われました。信徒がそれぞれ分担して行う、協同の礼拝です。台風11号が近づいています。お気を付けください。

聖書研究

本日は、徳山めぐみ幼稚園の職員向けの聖書研究会が行われました。今日は詩篇23編を中心に、ダビデ王について学びました。写真はスライドでダビデの生涯を見るようす。

徳山めぐみ幼稚園　始業式

9月1日、徳山めぐみ幼稚園も新学期をむかえました。夏休みの間の神様の導きとみまもりに感謝しつつ、新学期の導きを祈りました。

主日礼拝

この礼拝の福音書は、ルカによる福音書14章。宴会の席でのたとえ話で「だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる」と記されていました。神の国を求める者の姿がしめされています。

聖餐式

礼拝前には、沈黙をもって心と体の準備をします。今日は聖バルトロマイ日。バルってつけば「〇〇の子」という意味で、バルトロマイは「トロマイの子」という事です。ヨハネによる福音書にはナタナエルと呼ばれて登場する人物と同定されています。12使徒を数える時、混乱するのはこのような事情です。でもひょっとしたら別人？

朝の礼拝　聖書朗読

朝の礼拝がささげられました。第一朗読は旧約聖書のヨブ記4章、第二朗読は新約聖書、マルコによる福音書6章１節から。福音宣教の旅の途中、育ち故郷ナザレでの出来事。幼少のイエスを知り、その素性を知っているだけに、どうしてもイエスを受け入れられない。ナザレの人々の目をふさいだのは、一体何か興味のあるところです。牧師に聞いてみよう。

聖餐式・特祷

聖母の祝日です。徳山聖マリア教会にとってはとても大切な祝日であり、また日本国においては、77年目となる第二次世界大戦の敗戦記念日となります。戦争犠牲者の魂の平安、そして世界の平和のために祈りました。

聖餐式・答唱詩編

主日礼拝の聖餐式では、司式者が式文を歌いまた唱えます。また、会衆も歌や唱えて応答します。聖書朗読は三つの日課が用いられます。第一朗読の旧約聖書の朗読の後、アレンジされた詩篇を歌います。「答唱詩編」は先唱者と会衆が交互に歌います。

礼拝の中継

密集をさけるため、会館での礼拝出席が可能になっています。ご心配な方は、換気のよい会館をご利用ください。

主日礼拝　朝の礼拝

本日は、信徒奉事者の司式により礼拝がささげられました。県内ではロナウイルスの陽性者が増加しています。対策レベルは先月から一段挙げての対応です。と言っても、聖餐式でなければこれまでの基本的対応と同じです。どうぞマスクをしてご参列ください。

新刊本のご案内

この春に、広島伝道区信徒研修会の講師としてお招きした、片柳弘史神父様より、8月より発売「何を信じて　生きるのか」PHP　をプレゼントしていただきました。この夏は、エバンゲリオンなどを含め、ホットな話題がたくさんの山口県です。

主日　朝の礼拝

朝の礼拝が行われました。新型コロナウイルス陽性者が増えています。対策を講じて礼拝をしています。写真は、礼拝堂となりの会館から、モニターを通して礼拝参加。密集を避ける手立ての一つです。

広島伝道区日曜学校夏ワンディ・キャンプ

新型コロナウイルスの感染が拡大傾にあるため、一泊二日の計画を変更して、1日キャンプを開催。鹿野のせせらぎパーク・キャンプ場で楽しく過ごしました。

こどもアロマストーン教室

夏休みに入り、小学生向けのアロマストーン教室が行われました。何度も参加したお友達もいるので、素晴らしい作品が仕上がります。

説教

昨日の主日では、ルカによる福音書12章を読みました。主が教えられたこの祈りは、私たちの願いを、正しい祈りに導くものであることを覚えました。また、ヤコブと家族が求めた願いを、正しいに祈りに変えてしまう神様の力は偉大です。マタイ伝20：20-28，使徒言行録12：1，2を合わせてお読みください。

記念撮影

本日は村瀬司祭のご家族をお招きして、共に祈りの時を持ちました。写真にある祭壇左側の壁面には、同司祭を記念するタブレットが奉献されました。

聖餐式

本日は、徳山聖マリア教会に関係する教役者の逝去者記念礼拝がささげられました。今年は特に、逝去後10年の記念年式が新型コロナのため先送りされていた、司祭ダミアン村瀬敬輔師の記念式を行いました。師は当教会第三代目の牧師であり、徳山めぐみ幼稚園の二代目園長として奉仕されました。

会館モニター工事

会館の集会室のモニターが6月故障し、この度、新品のモニターに交換しました。これまでと同様、礼拝堂が生中継され、放送やインターネット、会議などに利用できます。

聖餐式

聖書にはマリアと名乗る方がたくさんおられますが、本日はマグダラのマリアです。イエスの協力者であり、復活の証人でもあります。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげられました。信徒奉事者が司式、それぞれ分担して出席信徒が聖書を朗読します。オルガン奏者によって、聖歌が伴奏され、礼拝の後半には項目にしたがって、多くの人々のために祈りをささげます。

会計監査

教会は宗教法人なので、当然お金の管理も必要です。午前中は監査担当者と会計担当者が集まり、半年の監査が行われました。

病床訪問

コロナウイルス対策を十分に行い、しっかりコントロールされた病院で、病床訪問が行われました。司祭は快復を祈り「塗油」を行いました。医師・看護師・スタッフの皆さんのご理解とご協力に感謝です。

記念タブレットの取り付け完了

礼拝堂では、7月24日のコールマン祭（教会関係教役者逝去者記念式）で奉献される第三代牧師、ダミアン村瀬司祭様の記念タブレットが取り付けられました。

ベビーサイン

本日午前中、会館ではベビーサインの先生をお招きしました。ペタペタと何やらかわいい作品ができあがりました。会館の入場者の平均年齢がぐっと下がります。大歓迎！

聖餐式　派遣

本日は、修道院長ベネディクト（480頃-547年）を覚えてミサがささげられました。仲間と共に祈りと労働に取り組み、西方教会における修道院の基盤を作り上げたと言われています。会則、写本や図書館、グレゴリオ聖歌、ロマネスクやゴシック建築などたくさんの遺産を残しました。

聖餐式

本日の福音書はルカによる福音書、よきサマリア人のたとえ話でした。そして、海の主日でもあり、海を旅する海員のためのケアと伝道を覚える日曜でもあります。要するに、旅人を守る神様のお働きに感謝する日です。

日曜学校1学期終業礼拝

4月、新年度にはじまった1学期。コロナウイルスと戦いながら、何とか無事に過ごすことができました。大きな成長を見せてくれた生徒の皆さんです。夏休みの企画もたくさんあります。お楽しみに！

完成品　

ラベンダースティックは、ラベンダーとリボンを使って、編み上げます。ラベンターの香りがお部屋にひろがります。よく見ると・・・それぞれ頑張った形跡と個性がうかがえます（笑）うかがえます（笑）

ラベンダースティック

この日、会館ではアルマストーンサークルが「ラベンダースティック」を作っておられました。なかなか、細かい作業で、苦労されておられます（笑）

聖餐式

殉教者の日が続きます。本日は使徒聖ペテロ、使徒聖パウロの祝日です。ローマでの大迫害で殉教した二人。聖書を通して多くの情報を知ることができます。

聖餐式

本日覚える聖人は、公会における多様性における一致を説いた人物。ローマと小アジアの教会の暦の違いによる復活日論争を調停した（紀元後190年）。意見の違う相手を一方的に破門する主教たちを説き伏せ、先人の主教からの教えを重視し、教会の平和を実現した。

聖餐式

本日の三つの朗読聖書から「御心に従う」ことについて学びました。預言者エリアに仕えたエリシャの姿。聖パウロはガラテヤ書で「霊の導きに従う（5：25）」生活を勧め、福音書はルカによる福音書9章51節から62節で、エルサレム＝十字架に向うイエスの決意、すなわち父の御心に従うイエスの姿に触れました。「今日はぜひ、家に帰って読み返してみてください（牧師談）」

日曜学校

礼拝後にビデオメッセージを作成しました。その一コマが写真です。「パワー、ヤ〜」の発声で「カット」。

めぐみ幼稚園　プール開き

午前中、おとなりめぐみ幼稚園では、3年ぶりのプール開きが行われ、祝福と安全の祈りがささげられました。

ディフューザー

午前中会館では、アロマストーンのクラスが、ディフューザーのためのアロマオイルのブレンドを行いました。ディフィーザーとは、アロマの香りを広げるための棒状のものです。興味のある方は、教会まで。来週も水曜日9時半からはじまります。

めぐみ幼稚園教員　聖書研究

今日は旧約聖書創世記から、聖書の中の「契約思想」について学びました。途中、コーヒーブレイクを取りながら楽しく学びます。

マリアマルシェ

聖バジル日のミサが行われるお隣では、先週に引き続き、マリアマルシェが行われました。雨の中でしたが、ご来場ありがとうございました。

聖餐式

現在のトルコ、カッパドキア地方のカイサリア主教。三位一体の神を崇める信仰を擁護。カッパドキア三教父の一人です。カイサリアに貧しい人々のために病院、養老施設、宿泊施設などを建て、福音を実践されたと言います。

父の日のプレゼント

ひと足早く、父の日感謝のプレゼント。黄金のバラを教会のお父さん方にプレゼント。

日曜学校　分級

礼拝後、学年によってはお父さんへのプレゼントづくり。去年はコースターを作りました。今年はなにを贈るのでしょうか。

日曜学校　礼拝

今日は父の日をテーマに日曜学校をすすめました。父なる神様、イエス様の育ての親聖ヨセフ、みんなのお父さん方、それぞれに感謝をつたえました。

聖餐式

聖バルナバは、聖パウロと共に12使徒以外の使徒。使徒は復活の主にお会いした証言者。世界宣教の礎をきずきました。

聖餐式

アイオナ修道院（スコットランド）の院長のコロンバの小祝日。スコットランド、アイルランドの守護聖人。同時代にはもう一人、アイルランドの聖コロンバがいて、こちらは小コロンバと呼ばれています。

マリアマルシェ

ひさびさの開催となった、マリアマルシェ。新しい仲間も参加して楽しいひと時を過ごす時ができました。ベビーサインにチャレンジした０歳児に癒されます。

聖餐式

今日はアフリカの殉教者を覚えて、いのりをささげます。殉教者だけでなく、聖公会関連でも、殉職された宣教師、聖職・信徒がたくさんおられます。そういった方々を忘れないためにも、この小祝日は大切ですね。

朝の礼拝

先週の木曜日、召天日後の日曜日は、復活節第7主日。この日は「昇天後主日」と呼び、アジアサンデーとして、諸教会のために祈ります。また、聖霊降臨日までアジアエキュメニカル週間を過ごします。ここ最近、英国を発祥に世界の聖公会では「み国が来ますように」キャンペーンが行われているようです。信仰が深められる気もしますが、アジアの諸教会の交わりに心をむける機会が減ってしまわないか心配です。

昇天日の礼拝

主イエスがご復活され、40日目に天に昇られたことを覚えるのが主のご召天日です。プラス10日たつと、こんどは聖霊降臨日となります。この日はミサの後、写真にあるように、ご聖体による祝福が行われました。

リモートによる・・・

これは何の写真かと思われるかもしれません。実は、リモート病床訪問？の一コマです。病院に予約をすると、このようにリモートで訪問することができるという仕組みです。それにしてもホントにこれでいいのかと、疑問も残りますが、共に祈ることができました。

徳山めぐみ幼稚園誕生会

午前中は徳山めぐみ幼稚園の誕生会が幼稚園ホールで行われました。新型コロナウイルス対策で、誕生園児とその家族、そしてお祝いの出し物をするクラスだけの参加ですが、とても楽しいひと時です。おめでとうございます。

主日礼拝

本日は聖餐式がささげられました。徳山の教会では、松本司祭が作曲されたミサ曲を用いています。マスクをしてのチャントですが声を合わせて祈りをささげます。どうぞ、ご参列ください。

日曜学校礼拝

とても良い天気にめぐまれ、今日も日曜学校がはじまりました。礼拝後には5月の誕生日を迎えた生徒のお祈りをおささげしました。この後、園庭でドッチボールをしたり、思い思いの時間を過ごします。

朝の礼拝

主日礼拝は、朝の礼拝がささげられました。信徒奉事者が司式しました。この日、朗読された聖書はレビ記8章とルカによる福音書4章です。朗読は信徒が交代で行います。日曜日に行われる礼拝はこのように、会衆による共同しておささげするものです。

墓地清掃・墓参

徳山聖マリア教会の共同墓は、車で3分の高台にあります。本日は、墓地の清掃・墓参を行いました。

トラクト９　「平等と公正・公平」

神戸教区維新プロジェクト
トラクト９　「平等と公正・公平」

あなたたちの神、主は神々の中の神、主なる者の中の主、偉大にして勇ましく畏るべき神、人を偏り見ず、賄賂を取ることをせず、孤児と寡婦の権利を守り、寄留者を愛して食物と衣服を与えられる。（申命記10：17，18）

ある教育関連の研修会で上記の図（野球観戦をする三人の図）をもとに、教育現場における「合理的配慮」について学びました。図を見れば一目瞭然なので、説明はいらないかと思います。要するに、いろんな人がいて、その人々がハッピーに過ごすためには、いろいろな配慮が必要であるという事です。この図で説明を受けたとき、「平等」は時に残酷な事があるのだなあと思い、そして私自身が誰かに「平等にしているから文句はないよね」みたいな考えで、本当に困っている人に冷たい対応を取っていたのではないかと心配になりました。

Equality（イコーリティ）、とEquity（イクイティ）を辞典（旺文社英和）で開くと前者は「平等」と訳され、後者は「公平、公正」と訳されています。国語辞典（岩波国語）で「平等」を調べると「差別がなくみな一様に等しいこと」とあります。一方、「公平」は「判断・行動にあたり、いずれにもかたよらず、えこひいきしないこと」とあり、「公正」は「偏りがなく正当なこと」とあります。ぜひ、考えていただきたいことは、私たちの生活に、このイクイティという視点を取り入れ、あなたの共同体（教会、教区）が、合理的配慮に基づいて活動しているのか、また運営されているのか問い直してみませんかというおススメです。

例えば・・・、A教会は司祭さんがおられません。B教会は月に一度の聖餐式です。C教会は副牧師がいらっしゃいます。ふむふむ、教区内においてさえ、いろいろな教会があります。また、その話か？と言われそうですが、自立運営（自給）ができている教会、そうでない教会もあり、経済的にもいろいろな状況があります。そのような中で、お互いを支えあう神戸教区のシステム「教区分担金」や「牧会資金援助」が、まことに合理的配慮がなされているのか、議論と検討の余地ありと思います。本日冒頭の申命記によれば、私たちの「偉大にして勇ましく畏るべき神」は、「元祖！合理的配慮」の神であることが、良くわかります。

司祭ヨハネ片里入馬

聖餐式

本日は主教、教会博士のナジアンゾスのグレゴリー日です。聖バジル（バシレイオス）、ニュッサの聖グレゴリーと共に、カカパドキア（トルコ）の三大教父と呼ばれた人物。第１コンスタンティノポリス公会議に出席し、正統信仰の擁護した。五つの神学講話と約250の書簡、また約4000の詩が現存しています。

主日礼拝

主日礼拝後、日曜学校の生徒が代表で、母の日のカーネーションを教会のご婦人方にプレゼント。日頃の感謝をこめました。

日曜学校　母の日セレモニー

この日曜日は、母の日です。日々わたしたちをみ守り、いろいろお心を使ってくださるお母さんに感謝の気持ちを伝えました。そして、私たち一人一人が父なる神様を中心に集められた、神の家族であることを覚えました。

聖餐式

5月1日が主日（日曜）であったため、本日に移動してキリストの使徒である、聖ピリポ・聖ヤコブの祝日の礼拝がささげられました。聖ヤコブは、ヨハネと兄弟ヤコブ（大ヤコブ）とは別の人物で小ヤコブと言われています。大小は年齢を表すようです。

朝の礼拝

朝の礼拝がささげられました。本日は、昨日行われた、広島伝道区信徒研修会の講師、片柳神父様のエッセイを、説教に代えて信徒奉事者が朗読しました。

神戸教区維新プロジェクト
トラクト８　　「教区財政」を維新する

そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシャ語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。（使徒言行録6：1）

教会でお金の話をすると「なんかやらしい」感じがします。もう聞きたく無いと気持ちにさせてしまったらごめんない。もう少しガマンして聞いてください。
トラクト７では、宣教・伝道には、「ヒト・モノ・カネ」が必要だと申し上げました。使徒言行録にもあるように、教会のもめごとは、昔も今も富の分配や金銭の問題のようです。やはり避けて通れない。教会が「この世」で活動する限り、この問題がつきまとうのです。

さて、聖職・信徒の中には、教会の管理・運営資金は、すべて献金で賄わねばならない、と言うお考えをお持ちの方がおられます。それは、それで間違いない。正しい答えです。正しいのですが、絶対に教会は献金以外の収入を得てはいけないことは無いと思います。もちろん、教会は宗教法人であり非営利団体でありますから、お金儲けのための組織ではありませんので、そこはバランス感覚が必要です。

教会のマネージメントの参考にならないかと、読んでいた『宗教の経済学』（ロバート・Ｊ・バロー、レイチェル・Ｍ・マックリアリー共著／訳・田中建彦、慶應義塾大学出版、2021年）に次のようなくだりがありました。イングランドから北米で宣教の成功を収めたメソジスト派のジョン・ウエスレー（1709-1791）は次のように言ったそうです。
「可能な限り多くを獲得せよ、すべを蓄えよ、すべてを与えよ」（同書63頁）
キリスト者が金儲けすることは悪いことではなく、むしろ、勤勉に働き、節制し、蓄えることが求められ、そこから「すべてを与えよ」、つまりシェアリングや分配が可能になることを説いているのです。なかなか、鋭いなぁと思いました。
しかし、当時の社会が急速な世俗化という問題に直面し、「獲得せよ」、「すべて蓄えよ」、までは良かったのですが、最後の「すべてを与えよ」まで、会衆がついて来なかったと言います。再び、孫引きの文書で申し訳ありませんが、ウエスレーは「富者が増えると、高慢や怒りやこの世への愛も増加する。そうなると宗教の形は残るものの、精神は急に消え失せてしまう」（同64頁）と言い、そのメッセージが上手く伝わらなかったことを後悔したと言われています。お金儲けには、落とし穴があることも自覚しなければなりません。しかし、信仰が経済を発展させ、その経済が信仰を支えるというもの事実です。そして、これからもそうであると思います。

司祭ヨハネ片里入馬

信徒研修会（おまけ）

本日は、教会メンバーで参加する、久々の研修会でした。途中、宮島サービスエリアでは、混雑をさけるため早めの昼食をいただきました。すがすがしい風が吹く、緑陰で記念撮影。

広島伝道区　信徒研修会

広島伝道区では、多くの皆様にお集まりいただき、感染症対策を取りながら、ポストコロナの信仰生活を提案しております。今回は安心安全のため定員を設け、全員にレジストレーションをいただいております。感染報告が無い場合、一週間をめどにレジストレーションを廃棄いたします。

信徒研修会

本日、信徒研修会が広島復活教会で行われました。講師は片柳弘史神父様。「世界で一番たいせつなあなたへ　〜マザー・テレサに学ぶ神様の愛〜」と題し、ご自身とマザーとの出会い（福音の種まき）、そして、マザーの言葉を通して福音理解へ導かれました。

聖餐式 説教

福音記者聖マルコの祝日です。使徒ではないが、若き日に主イエスを目撃し、福音書を記したという聖マルコ。主を伝えたいという気持ちが、福音書を記すきっかけになっています。

聖餐式　分餐

「トマスの迷い」が本日の福音書。ご復活を疑うトマスの前に主イエスは現れ、目で見て、手で触って、復活の承認として祝福されました。でも、読む読者である私たちには、見えなくても、触れなくても、信じる者は幸いであると、同じように祝福されています。まことにありがたいことです。

聖餐式　説教

本日の福音書はマルコによる福音書16章9節以下。12に節には弟子たちの前に、「イエスが別の姿でご自身を現された」と記してあります。別の姿？　別の姿ってどういうこと？　マッチョのイケメン？　いやそうではなくて、そのヒントはマタイによる福音書25章31節以下にあるかもしれません。

トラクト７　　「ヒト・モノ・カネ」【宣教論3】

「世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。」
（コリントの信徒への手紙一1：21）
　
私たちがこの世にあって、宣教・伝道に参与するためには、必要なものがあります。もちろん、「福音」は当然のことです。それに加えて必要なのは、ヒトです。なにより信仰を宣べ伝えるヒトがいなければ宣教・伝道はできません。聖職・信徒問わず、ヒトは教会の財産です。

また、私たちがこの世にあって、宣教・伝道に参与するために必要なものは道具や器、いわゆるモノです。イエスは使徒たちを宣教旅行に派遣するとき、概ね必要最小限の装備を指示されました。その日の糧はどこへ行っても「働く者が食べ物を受けるのは当然である。」（マタイによる福音書10：10）と語ります。なるべく何も持たず、低みに立って歩む姿勢を教えているのでしょう。それでも、旅をするには必用なものが必ずあります。もちろん宣教・伝道には、それなりのモノが必要です。

私たちがこの世にあって、それも経済活動の上に成り立っている社会の下で、宣教・伝道に参与するためには、結局のところオカネが必要です。「伝えるのに、カネはいらん」という方もおられるでしょう。なんとなく、その意味は分かります。でも、誰かに何かを伝えるために、紙だって必要だし、ホームページのインターネットだってお金はかかるのです。

くどいようですが、私たちが、この世にあって、宣教・伝道に参与するためには、ヒト・モノ・カネを、ふさわしくマネージメント（管理・経営）ができなければ、この世に、キリストへの信仰を宣言する宣教・伝道に参与するのは、難しい…、そのように思います。さらに、ビジネスの世界や、この世を動かす組織のマネージメントでは、プラスして「技術」や「情報」が必要だと教えているそうです。いずれにせよ、ここが弱いと、教会にしろ、教区にしろ、活動がどうも途切れ途切れになり、最後は停滞する傾向にあるようです。

「宣教」という愚かな手段、すなわち、この世に生きる私たちの営みによって福音を広めると決めた神様は、今、私たちに、何を求められておられるのでしょうか？ 。分かっている事は「宣教・伝道」と「ヒト・モノ・カネ」のマネージメント（管理・経営）を、切り離しては議論できないということです。

司祭ヨハネ片里入馬

「わたしたちは何を伝えるのか？」【宣教論2】

「時は満ち、
神の国はすぐそこに来ている。
低みに立って見なおし、
福音に信頼して歩みを起こせ」
『小さくされた人々のための福音』訳・本田哲郎（マルコによる福音書1：15）

冒頭はいつもの聖書（新共同訳）とは違います。カトリック教会、フランシスコ会の本田哲郎神父は釜ヶ崎の地に身を置いて、生きる辛さや、欠乏の中にある労働者の皆さんと共に生活しておられます。その、生活の視点から『ちいさくされた人々のための福音』と題し、聖書の翻訳されておられます。その翻訳は、私たちを深い福音理解に導きます。これを読めば「低みに立って見直す」というイエスのメッセージ（福音）に気づかされます。
さて、その翻訳聖書の「あとがき」に、≪宣べ伝えるのは「キリスト教」か「福音」か≫と題し宣教・伝道について論じられています。これを読んだ時、ふっと力が抜けたような気がしました。うすうす感づいてはいたのですが、宣教・伝道とは何か、腑に落ちる言葉です。

要約が下手クソなので申し訳ありませんが、精いっぱいご説明します。
本田神父は、日本のキリスト教会の現状を見て、「プロが行き詰っている」現状を指摘します。つまり、聖職者を中心として行われていた、これまでの宣教・伝道が伸び悩み、カトリック教会もプロテスタント教会も、信徒がそれを担うように勧められてきました。しかし、そこでの発想は旧来の「聖書学」、「教理学」、「礼拝学」、原典を学ぶための「語学」などの学びが行われます。どこかの教区でも「なんとか神学コース」みないなのがありますが、それです。プロである聖職が行き詰っているのに、信徒はプロのやり方に近づこうとします。しかしプロ側は決して自分たちの失敗を言いませんし、最悪、その方法の失敗に気づいていないと言います。

本田神父は宣教・伝道とは信徒獲得競争とか、いわゆる数字の上での教勢拡大ではないと言い、本来、宣教・伝道はイエスが望まれた「神の国」を浸透させることであり、「神の国の中身である「正義と平和と喜び」（ロマ14：17）」をすみずみまで行き渡らせることだと言います。つまり、伝ええるべきは「福音」なのです。
そして私たちに問いかけます。私たちの務めは「キリスト教」を伝える事か、あるいは「福音」を伝える事なのか。わたしたちは一宗教の「キリスト教」を伝えて、「福音」を伝えそこねているかもしれない、という鋭い指摘が突き刺さります。
本田神父は私たちがこの「福音」を今のキリスト教と一度切り離してとらえなおす必用性を示唆し、巻末には次のよう語ります。
「宗教としてのキリスト教ではなく、福音を告げ知らせるのが、宣教／伝道であると知るだけで、視野は大きく変わるでしょう。福音書が語るのは、宗教としての「キリスト教」ではなく、「福音」であり、貧しく小さくされた者たちからはじまる「神の国」への参入の呼びかけです。」（『小さくされた人々のための福音』訳：本田哲郎、新世社、2001年、774頁）
　これを読み、今一度、立ち止まって「宣教・伝道」について考えてみませんか。
　日本に縁の深い英国ケラム修道院のケリー神父（1860−1950）も、よくこう語っていたと伝えられています。「キリスト教は宗教ではない、福音である」と。
司祭ヨハネ片里入馬

神戸教区維新プロジェクト トラクト5　　

「宣教・伝道しましょう！」という掛け声【宣教論１】

「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。」（テモテへの手紙二４：２）

さて、教会あるあるを一つ。教会の集まりでの議論のパターン。
教会の財政が厳しくなると、決まってあるのは「宣教・伝道しましょう」、「信徒を増やし、献金で黒字転換できるよう、がんばりましょう」と言うロジックです。まぁ、当たり前と言えば、当たり前なのですが、じゃあ実際に動きましょうと言うと、何故か動きがにぶくなる。何をしましょうか？と問えば、人集めにオルガンコンサート、バザー、講演会などの企画。クリスマス礼拝のビラを作ってポスティング。挙句の果ては「一人が一人を連れてくれば、いつか礼拝堂がいっぱいになる」と、どこかの新興宗教ですか？みたいな話になってしまいます。もちろん、それがマズイと言うわけではありません。やらないより、やった方がましです。

一応お断りしておきますが、ここで用いる「伝道」、「宣教」という言葉は、厳密に神学的に定義した話しではありません。私を含め一般的な意味での、福音を伝えるとか、広めるという意味合いです。お許しあればこれについては稿を改めたいと思います。

最近は、創業の理念に基づき、原始教会からの五つの要素に注目して宣教指標をかかげ、それらを実行しましょうと呼びかけました（写真：2012年日本聖公会宣教協議会〈宣教と牧会の10年〉提言）。立派なカードまでこしらえました。しかし！それらを実現・実行するにはアイディア、資金、マンパワー等、いろいろなモノが必要です。また、それ以上に目標に向けての強い意志と行動力が必用です。折角のカードも時間が経つと、過去の話になってゆくようです。前に進むことなく、いつの間にか途絶えてゆき、またあの言葉が響いてきます。そうです。「宣教・伝道しましょう」という掛け声が。

私たちの住む日本社会は人口オーナス期に入り、教会の体力も徐々に落ちてきています。総務省が4月15日に公表した、2021年10月1日時点の人口は1億2550万２千人で、前年から64万４千人減。11年連続の減少です。これまでのやり方では船は前に進みません。それどころか、何かをしたくても資金も、高齢化でマンパワーも不足して、機能不全になる日もそう遠い話ではないかもしれません。こうなったら、そろそろ教会の司令塔も最近話題のAI（人工知能）にかえれば、宣教・伝道もうまく行くのではないか？と思うのは私だけでしょうか。でも、AIに動かされるのもなんとなく癪に障るので、既存のシステムには、もう少し頑張ってもらいたいものです。その時「掛け声」ではなく、できることなら、原始教会を宣教に駆り立てた、同じ聖霊に導かれたいものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

聖書研究会

午後からは、めぐみ幼稚園の職員聖書研究会が開かれました。キリスト教保育をする先生方向けの、多少、難しい話を学びます。

めぐみ幼稚園　合同礼拝

午前中には、めぐみ幼稚園の一学期最初の合同礼拝が、ホールで行われました。今日の話は「トマスとイエス」。ご復活のイエス様にお会いしたトマスの話を聞きました。

昨日の復活日の礼拝には、多くの皆さんにご参列いただきました。それでも、集う事ができなかった方のために、司祭は分餐に参りますのでお申しつけください。
復活日の説教（抜粋）を、掲載いたしますので、ご高覧いただければ幸いです。

本日の福音書から（2022年4月17日　復活日　）
「思い出せ！イエスの言葉には力がある」

福音書はそれぞれ、読者に主のご復活を伝えるため、物語を記しています。その中でいろいろな表現がなされていますが、どの福音書も「空っぽの墓」がキリストのよみがえりの証しとして記されています。

本日の福音書（ルカ伝）によれば、日曜の朝早く、マグダラのマリアをはじめ婦人たちは、葬られたイエスの体に香料を塗るために墓に向かいました。するとお納めしたはずの、墓の蓋が転がしてあり、中に入ると御遺体がなかったと言います。愕然とした婦人たちの前には、輝く衣を着た二人の人が現れて、次のように言いました。「・・・あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」（ルカ24：6−8）この言葉に婦人たちはイエスの言葉を思い出しました。そうだ！イエスさまは、復活されることをおっしゃっていた。そして婦人たちの、心が動き、体が自然に動きます。墓が空っぽになっていたことを伝ようと、弟子たちの隠れ家に急ぎ、行って一部始終を伝えました。
　女たちがそこで、復活を確信していたかどうかは記されていません。でも、6節「思い出せ！（原文命令形）」と言われて、イエスの言葉を、8節「思い出した」のです。その言葉に突き動かされたのです。私は思います。　イエスの言葉には、人を動かす力がある。この女たちが、ギャーギャー騒ぎだした事をきっかけに、キリストの復活が世界に伝えられたのです。（中略）侮れない、おばちゃんたちのざわめき。　
聖書の御言葉を思い出し、その御言葉に動かされる経験はありませんか？。無いですか？。いや、きっとあるんじゃないかなと思います。イエスの言葉には力がある。その時こそ、復活のキリストがあなたに現れた瞬間、なのかもしれません。　　　　　　　　　　　　　牧師

イースターピクニック

本日は、80名を超える皆さんが礼拝参列され、礼拝後の祝会はこのようなスタイルで行いました。祝会スタッフのご協力により、みんなの笑顔を復活させました。

イースターピクニック

これまでの祝会の方法から、ポストコロナの新しい祝会の在り方を模索しています。徳山聖マリア教会は、立ち止まりません。という事で、天気にもめぐまれ、野外でランチ！

聖餐式

復活日の礼拝に、たくさんの方が参列されました。もちろん、新型コロナ対策をしてです。みなさんの笑顔を見れば、復活の主の力を感じます。ポストコロナを「明るく元気に歩む」徳山聖マリア教会も復活です。

日曜学校始業式

本日は、主のご復活を記念し、喜びたたえる、イースターです。今年は始業式と重ねて行いました。この後、学びの時間と合同礼拝に参加します。天気もいいし最高！の日曜日です。

復活のロウソクの祝福

聖土曜日の礼拝では、復活のろうそくの祝福、夕の礼拝、洗礼の約束の更新と続きます。復活日の喜びに共にあずかりました。明日、復活日の礼拝は10時半から、日曜学校（9：30集合）と合同で行われます。

聖土曜日　朝の礼拝・聖餐式　前部

聖土曜日の午前中は朝の礼拝と聖餐式前部、福音書朗読までで、終わります。その後、イースター礼拝の準備のため、磨きもの、掃除、祭具祭服準備そして、イースターエッグ茹でなど、やらなきゃいけないことがたくさんあります。

聖金曜日の礼拝

聖金曜日の礼拝では、十字架の崇敬と賛美が行われます。司祭が十字架を高らかに挙げ、わたしたちの救いがここにあることを確信します。

オルターストリップ

聖木曜日の礼拝が終わりますと、古来の風習にしたがって、礼拝堂の装飾を取り除きます。目の断食ということで、十字架もおろします。

聖木曜日の礼拝

聖木曜日の礼拝は、最後の晩餐と、洗足を覚えてささげられます。他者のためにパンを裂く愛、僕として他者に仕える愛を覚えます。

徳山めぐみ幼稚園　入園式

本日午前中には、徳山めぐみ幼稚園の入園式が行われました
。新型コロナウイルス感染防止対策で、二回に分けて行われました。みなさんおめでとうございます。

朝の礼拝

聖週三日目の火曜日、朝の新約聖書の日課は11章27節以下…。マルコによる福音書では、この二日目は主イエスの説教（20節以下）があったと記されいます。イエスの呪いの言葉も、イエスの実力行使もその意味が解き明かされています。要するに！（牧師談）悔い改めの呼びかけに答えることのない人々への警告なのです。

朝の礼拝

朝の礼拝で読まれた新約聖書はマルコによる福音書11章12節以下。マルコによる福音書では月曜日に起きた出来事は、主イエスが「イチジクの木を呪う」場面と、神殿で商売をする人々を追い出した「神殿の清め」となっています。イエスも呪いの言葉を言ったし、実力行使もされたことが記されています。

聖餐式

主イエス・キリストの受難を覚えて、特別な礼拝がささげられます。福音書は役割を分担して、朗読します。また礼拝後は、先月逝去されたクララ姉のご遺骨とご家族をお迎えして、逝去者記念式が行われました。

聖堂前に集合して入堂

いよいよ聖週がはじまりました。主イエスのエルサレム入城を覚えて、棕櫚の葉を持ちプロセッションを組んで入堂します。天気にも救われ、良い準備ができました。

婦人会お仕事会

棕櫚の葉で十字架を作り、袋詰め作業中。細かい手作業を必要としています。あまり、大量生産はできません。毎年先着順？で配布しております。明日、司祭が聖水と香と祈りの言葉をもって祝福します。神社で言えば、巫女さんたちがお守りを作っているような感じでしょか。

棕櫚の葉で作った十字架袋詰め

主日礼拝準備後に、婦人会お仕事会が行われました。明日から聖週が始まります。日曜は「棕櫚の日曜日」と言われ、主イエスがエルサレムに入城された出来事を覚えます。

聖書贈呈

就任感謝礼拝では、新任の先生へ聖書が贈呈されます。聖書を通して、たくさんの事を学びます。共に、楽しくまなびましょう！

徳山めぐみ幼稚園　就任感謝礼拝

午前中には、お隣さん、徳山めぐみ幼稚園のクラス担任、各職務の任命式が執り行われました。礼拝堂に集い、一人一人の先生方のお名前が呼ばれます。決意も新たに、新年度を迎えました。

主日礼拝

朝の礼拝がささげられました。司式するのは信徒奉事者。当教会には男女1名ずつ、計2名の信徒奉事者が認可されています。信徒奉事者とは礼拝において牧師に協力する者と定められています（日本聖公会法憲法規第63条）。

聖餐式

本日はイングランド、チチェスター教区の主教リチャードを覚えて聖餐式がささげられました。教区の霊的進歩にリーダーシップをもって教区民を導かれました。

トラクト４　「あなたの教会が合併しました」（2022年4月1日）

実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうして十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。（エフェソの信徒への手紙2：14-16）


原始教会の時代、聖パウロは敵対するユダヤ教はもちろんですが、教会の中でもユダヤ人クリスチャンと異邦人クリスチャン、裕福な人と貧しい人、昔からの人と新参者などの対立が、悩みの種だったようです。パウロは「もういい加減に仲直りして、あんじょうよろしく、エスさんの方を向いて歩きまひょ」と言ったかどうか分かりませんが、そう伝えたたかったのではないかと思います（関西弁じゃないとは思うけど）。そっぽを向く二つの勢力が、和解して一つになることは、キリストの業の実践であり、一つの共同体となることは、それこそ神への信仰の証です。

2022年4月1日（金）はエープリルフールですが、嘘のようなホントの話。今日は記念すべき日です。お隣の大阪教区では、教会合併が実現しました。石橋聖トマス教会、庄内キリスト教会の二教会が、共に手をたずさえて歩むことになったそうです。
という事で、失礼は承知の上で、石橋聖トマス教会牧師の千松清美司祭に合併がどのように進んだのかインタビューしてみました。ここですべてをお伝えできませんが、いろいろハードルがあったそうです。お話しを突き詰めると、教区主教、牧師のリーダーシップが重要であると受け取りました。
また、大阪教区より一歩先に、教会合併を実現させた教会があります。東京教区のインマヌエル新生教会です。そこは聖マルチン教会、池袋聖公会、練馬聖ガブリエル教会が練馬の跡地に新しい礼拝堂と設備を建て、名前も変えて再出発した教会です。その紹介は2021年12月20日発行の「日本聖公会管区事務所だより371号」9−10ページにあります。これもまた、図々しく電話で牧師のタク・ジウン司祭にお伺いしたところ、合同への道程にいろいろな困難があったが、あきらめずに支えてくださった教区主教や、三つの教会のメンバーの祈りと奉仕の賜物だと説明してくださいました。
　
　両教会とも、宣教戦略（将来目標、最終的な到達点・ゴールを定めている事）がしっかりあっての合併、再出発です。また、両教会の素晴らしいところは、議論に議論を重ね、一致にむけてプロセスを重要視している所です。「二つのものを一つ」にするのは、やはりキリストの平和、そしてキリスト十字架であることが、この話から感じられます。
　
さて「だから何なんだ！？」と、お思いでしょう。トラクト３で申し上げた「信徒数に対する施設のバランスとか、どこに拠点を置くかは、その組織を持続可能とする大きなファクター（因子）になる」という、現実があることもご理解いただければと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

神戸教区維新プロジェクト　トラクト３「人口　オーナス期と教会」

トラクト３　「人口　オーナス期と教会」（2022年3月31日）

神は御自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。
神は彼らを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。」（創世記1：27，28）

テーマは前回の「人口オーナス」に続きます。今度は、キリスト教教会との関連で考えてみたいと思います。私の何の根拠もない印象ですが、日本の多くの教会は人口ボーナス期を経験し（戦後のクリスチャンブームなど）、これからも信仰さえあれば、右肩上がりで何もかもうまく行くのではないかという、幻想にとりつかれているのではないでしょうか。でも確実に、日本の人口は減っています。そうなれば良いのですがこの先、クリスチャンだけ突出して増加するとは思えません。もちろんトラクト１の聖句にあるように「弟子を増やす」努力は続けなければならないのですが、それ以上に私たちは、創世記1章の御言葉を、どう聞いてゆくのかが問われているような気がします。
　
最近、近くのコンビニエンスストアが突然閉店したり、どこかにいきなり開店したりします。これって、むやみに開店・閉店を繰り返しているのではなくて、マーケティング・リサーチ（市場調査）をやって、地域の需要と供給をしっかり調査し、顧客とのWin-Winな関係を作り上げてゆきます。人口オーナス期においても、企業は生き残りを模索しているのでしょう。
　一方、神戸教区は、人口オーナス期の中、どのような対応をとってきたのでしょうか。また将来の人口減少に対策をとった話を聞いたことがありますか。もちろん、どこかで話されているのかもしれませんが、残念ながら私の耳には届いていません。
ワーキンググループのメンバーから提出された神戸教区の現在堅信受領者数を見てみましょう（上の図）。過去数年分の教区分担金計算表からの統計です。この資料はあくまでも、アクティブに活躍し、教会を支える堅信受領者の人数で、全信徒を現すものではありません。また2020年3月からは、コロナ禍で礼拝出席が許されない事情もあります。しかし、2015年から20年、5年という短いスパンで、1408人から1011人、なんと397人も減少しています。見方によってはゆるやかな減少ですが、その受け皿である教会や施設の数はそのままです。そもそもコンビニエンスストアと教会は、やる事も意義も違いますから並べては語れません。しかし、信徒数に対する施設のバランスとか、どこに拠点を置くかは、その組織を持続可能とする大きなファクターになるのではないでしょうか。　
誰かが言いました。「教会の信徒が減った？いやぁ今はコロナ禍で、三蜜対策せなあかんし、礼拝堂はスカスカの方がええですわ」。　そんなわけないでしょ（笑）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

墓参

関東からお越しの信徒さんが、母教会の墓参にやってこられました。桜が満開の、徳山です。はるかかなたには瀬戸内の島々がみえます。その手前には、コンビナート、そして山陽新幹線が走ってゆきます。

アロマストーン　記念撮影

短い春休みですが、有意義に過ごします。完成品をもってみんなで記念撮影をしました。また、やりたい！のお声をいただきました。

日曜学校　アロマストーンサークル　コラボ

春休み、こどもアロマストーン制作、二日目のメンバー。いろいろな形に仕上げて、たった一つの宝物を完成させます。なんと、シーサーの置物が一番人気。

神戸教区維新プロジェクト　トラクト２「人口　オーナス」

トラクト２　「人口オーナス」（2022年3月30日）
主の怒りが再びイスラエルに対して燃え上がった。主は、「イスラエルとユダの人口を数えよ」とダビデを誘われた。王は直属の軍の司令官ヨアブに命じた。…ヨアブは調べた民の数を王に報告した。剣を取りうる戦士はイスラエルに80万、ユダに50万であった。民の数を数えたことはダビデの心の呵責となった。ダビデは主に言った。「私は重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃しください。大変愚かなことをしました。」（サムエル記下24：1，2，9-10）

　人口調査は一般的には、課税や徴兵の基礎資料になると言われています。ダビデは何のために、人口を数えたのでしょう？　サムエル記下24章では、民の数を数えたことがダビデの「心の呵責」となりました。その目的によって、あるいは立場によって、人口を数える事は、罪深い行為にあたるのかもしれません。

人口オーナスという言葉を聞いたことがありますか？　人工的に作られた大きなナスビ？ではありません（笑）。この言葉、米国のハーバード大学で経済学・人口動態学を教えるデビット・E・ブルーム教授が提唱した概念です。ごく簡単に説明しますと、国の人口のうち子どもと老人（従属人口＝14歳以下、65歳以上）の割合が高い状態を、人口オーナス（onus、負荷・負担）と言います。その反対語が人口ボーナスで、国の人口のうち働く人（生産年齢人口＝15歳〜64歳）の割合が高く、経済を成長させる状態を示します。いわば「若くて元気な国」。これは高度成長期の日本ですね。逆に、人口オーナスに入ると、社会保障などがかさみ経済や社会への負担が大きくなって成長が鈍化するという事です。ひょっとして、今の日本？そうです。現在、日本は人口オーナス期に入っています。教授によれば、一旦人口オーナスに入ると、二度と人口ボーナスにはなりえないそうで、新しいスタイルの国造りが必用であるという教えです。人口オーナス期の日本、政府も民間も、その対応と対策に真剣に取り組んでいるのが現在です。上に貼り付けた図を（資料）ご覧ください。ざっと、50年後の日本の姿が予測されています。そして、日本が完全に人口オーナスに入ったことが分かります。

日本聖公会には統計表がありとても貴重な資料です。しかし、最近、性別の項目がなくなり、長年とってきた統計としては残念な状態となりました。以前、神戸教区の小南晃司祭がリーダーシップを取って、教区民の年齢別実態調査を行いました。むむ、これは鋭いと思いました。でも残念な事は、それが継続的に利用されることもなく、結局単発で終わってしまったことです。もったいない話です。
そこで今、主は、私に「神戸教区の人口を数えよ…」と誘われています（笑）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

日曜学校とアロマストーンサークル　コラボ

春休み企画。こどもといっしょにアロマストーンの第一日目。楽しい作品ができあがりました。

☆2月の「コラム１」からずいぶん時間がたちました。この度は神戸教区維新プロジェクトから原稿をいただきました。大斎節の黙想の材料にはなりませんが、時間があればお読みくださいとの事です。

トラクト１「感情」

「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」（マタイによる福音書28章19節から20節）

わたしたちの属する神戸教区の諸教会をながめると、いろいろな感情が湧いてきます。いろいろな感情というのは次のような言葉で表されます。「うちの教会の将来はどうなるのかな？」、「隣の教会は、あまり信徒が増えてないみたい。」、「あそこの教会は、自給できなくなったようね。」、「…でも教区が何とかしてくれるはずだ。」
その感情とは「教区や諸教会は、このままやっていけるのか？」と言うご心配、あるいは不安な気持ちです。
これまで、わたしたちはこの感情に正面から取り組むことをしてきませんでした。なぜなら、他人の教会に口をはさむことは、「教会の内政不干渉」にあたりますし、どことなく失礼な行為のように思えるからです。ましてや、「教区」に口を出せば、お偉い先生方からきついお灸を据えられます（笑）。
「神戸教区は神の教会だからつぶれることはない。」…しかし、数字的には、その時が迫ってきています。いつまでも親方日の丸的なことをやってゆけば、ジリ貧教区。違う意味での「消えゆく教会」になってしまいます。
これからお話する事は、何か恐怖をあおるとか、危機感を持たせて何かをしようとするわけではありません。プロジェクトのワーキンググループを中心に科学的に、数字や情報などを駆使して、教区の未来戦略を提案するものです。もちろん、その原動力となるのは、冒頭のみ言葉であることは間違いありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司祭ヨハネ片里入馬

主日礼拝　説教

本日は、リフレッシュメントサンデー。祭色はバラ色で、主のご復活日が近づいたことを喜びます。本日の福音書はルカによる福音書15章、「放蕩息子のたとえ話」でした。放蕩息子が父の元に行こうと決めたとき、救いがはじまったことを覚えました。

棕櫚の葉十字架づくり　婦人会

本日礼拝準備・清掃終了後、会館で棕櫚の十字架づくりを行いました。一年に一度のことで、作り方を思い出すのはちょっとした苦労です。初めて参加された方もおられました。とても大切な体験です。

皆様にお祈りいただいておりました、クララ姉が今夕に逝去されました。長年婦人会でご活躍いただき、また親しい交わりをいただいた事に感謝いたします。魂の平安を祈ると共に、ご家族への慰めを、主にお祈り申しあげます。

聖餐式　説教

本日は、当教会にとってとても重要な祝日です。神の母！聖マリアへ、神の独り子イエスの誕生がアナウンスされたことを覚える日です。どんな困難な状況に置かれても、主に信頼を置き「お言葉どおり、この身に成りに」と受け止めるお姿は、われらキリスト者の模範です。

卒園セレモニー

卒園式後、園庭に集合して、先生方へ感謝を伝える園児たち。手話ソングで歌を披露。大きく成長したことが実感できる瞬間です。本ホームページ撮影者、遊具に上がって撮影したため、保護者から逆撮影される。

徳山めぐみ幼稚園　卒園式

午前中、徳山めぐみ幼稚園・第65回修了証書授与式が幼稚園ホールで執り行われました。年長53名の園児たちが、新しい一歩を踏み出しました。ここから巣立って大きく羽ばたけ！

イエズス会聖ヨハネ修道院　訪問

伝道区教役者会の後、片柳弘史神父様にご案内いただき、長束にあるイエズス会の西日本霊性センターを訪問しました。鐘楼の前で記念撮影。

広島伝道区教役者会

本日、広島伝道区の教役者会が広島市内で行われました。議題は、春以降の行事予定と、この度松山聖アンデレ教会に転任することになった藤井司祭の送別会です。また写真は、4月30日（土）に広島で行われる信徒研修会の講師を務めていただく、片柳弘史神父様にお越しいただき、入念に打ち合わせをしていただきました。来週にはご案内できるかと思います。お楽しみに。

主日礼拝　朝の礼拝

朝の礼拝では、説教の代わりに信徒奉事者が、証や奨めを代読します。本日は、神戸教区に縁が深い、北関東教区の西海雅彦司祭の教区報巻頭言を朗読しました。題して「逃げ道」。来週の主日の意味を、今週の使徒書をもって紹介されています。勉強になりますね。

聖餐式　説教

本日は聖ヨセフ日です。本日朗読された福音書は、エルサレム詣での聖家族の様子が記されています（ルカ2章41節以下）。男として、父として、イエスを守るヨセフを覚えましょう。

聖餐式

エルサレムの主教として成功を収めた主教。異端者との論争で三度追放を受けるが、彼の正統性は広く認められ、主教座にもどることがでました。洗礼準備のための教理問答を整備し、またこの地域の教会典礼をまとめあげました。まさに教会博士です。